特許
J-GLOBAL ID:200903054064913881

線状光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-304120
公開番号(公開出願番号):特開2006-120691
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】本発明は、製造不良を抑制することができ、高輝度で且つ輝度ムラの少ない線状の光源を得ることができる線状光源装置を提供する。【解決手段】線状光源装置1は、配線パターンが形成された配線基板としてのプリント基板4と、このプリント基板4に列状に配置された複数の発光素子5と、発光素子5と交互に配設され、発光素子5の側方に出射された光を反射する傾斜面を両端に有する反射体6と、配線基板4を底面とし2つの反射体の向かい合う傾斜面を壁面とした凹部7に形成された発光素子5を封止する樹脂封止層10とを有する。一方の傾斜面を有する反射体6aと、他方の傾斜面を有する反射体6bの間に溝を設けたことにより、線状光源装置1が製造段階において樹脂封止層10側に湾曲することを防ぐことができる。従って、線状光源装置1は、高輝度で且つ輝度ムラの少ない線状の光源を得ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配線パターンが形成された配線基板と、 前記配線基板に列状に配置された複数の発光素子と、 前記発光素子と交互に配設され、両側の発光素子から出射された光を反射する傾斜面を両端部に有する反射体と、 前記配線基板を底面とし2つの反射体の向かい合う傾斜面を壁面とした凹部に形成された前記発光素子を封止する樹脂封止層とを有する線状光源装置において、 前記反射体の両端部に形成された傾斜面の間の位置に溝が設けられていることを特徴とする線状光源装置。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  F21V 8/00
FI (2件):
H01L33/00 N ,  F21V8/00 601F
Fターム (13件):
5F041AA04 ,  5F041AA07 ,  5F041AA41 ,  5F041DA13 ,  5F041DA19 ,  5F041DA20 ,  5F041DA35 ,  5F041DA36 ,  5F041DA43 ,  5F041DA55 ,  5F041DA56 ,  5F041DB07 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 面発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238052   出願人:松下電子工業株式会社
審査官引用 (3件)

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