特許
J-GLOBAL ID:200903054074414549

水中油型乳化化粧料及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186841
公開番号(公開出願番号):特開2005-179335
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 界面活性剤として、ポリグリセリン脂肪酸エステルを用いた水中油型乳化化粧料において、対温度安定性が高く、使用感に優れた水中油型乳化化粧料、及びその製造方法を提供することである。【解決手段】 1)界面活性剤として、水酸基価が450〜700で、全構成脂肪酸残基の50〜100質量%が炭素数16〜18の脂肪酸残基であるポリグリセリン脂肪酸エステルであり、グリセリンの重合度が特定の分布を有するポリグリセリン脂肪酸エステルと、2)油性成分と、3)水を配合した水中油型乳化化粧料。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
次の成分Aの配合量が0.001〜25質量%、成分Bの配合量が0.001〜60質量%、及び成分Cの配合量が10〜99質量%であることを特徴とする水中油型乳化化粧料。 成分A:水酸基価が450〜700で、全構成脂肪酸残基の50〜100質量%が炭素数16〜18の脂肪酸残基であるポリグリセリン脂肪酸エステルであり、ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成しているポリグリセリンにおいて、2量体及び3量体のポリグリセリン環状物の合計組成割合が全ポリグリセリン中0〜3%、11量体以上のポリグリセリンの合計組成割合が全ポリグリセリン中の10〜30%、及び4〜10量体のポリグリセリンの各組成割合が全ポリグリセリン中の4〜20%であるポリグリセリン脂肪酸エステル。 成分B:油性成分。 成分C:水。
IPC (5件):
A61K7/00 ,  A61K7/02 ,  A61K7/42 ,  B01F17/42 ,  B01J13/00
FI (7件):
A61K7/00 N ,  A61K7/00 J ,  A61K7/00 M ,  A61K7/02 A ,  A61K7/42 ,  B01F17/42 ,  B01J13/00 A
Fターム (49件):
4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AB052 ,  4C083AC022 ,  4C083AC062 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC392 ,  4C083AC421 ,  4C083AC422 ,  4C083AC482 ,  4C083AC542 ,  4C083AD092 ,  4C083AD152 ,  4C083AD282 ,  4C083AD332 ,  4C083BB11 ,  4C083DD31 ,  4C083EE01 ,  4C083EE05 ,  4D077AA09 ,  4D077AB11 ,  4D077AC03 ,  4D077BA03 ,  4D077BA15 ,  4D077DC16Z ,  4D077DC24Y ,  4D077DC27Z ,  4D077DD04Y ,  4D077DD36Y ,  4D077DE09Y ,  4G065AB01Y ,  4G065AB03X ,  4G065AB05Y ,  4G065AB09Y ,  4G065AB12X ,  4G065AB12Y ,  4G065AB28X ,  4G065AB32X ,  4G065AB33X ,  4G065BA07 ,  4G065BB01 ,  4G065CA03 ,  4G065DA02 ,  4G065EA01 ,  4G065EA02 ,  4G065EA05 ,  4G065EA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-185537号公報
審査官引用 (5件)
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