特許
J-GLOBAL ID:200903017131684067
自己乳化型油性液状化粧料
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-403333
公開番号(公開出願番号):特開2004-256514
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】 人体への安全性にも懸念がなくて保存安定性も優れており、容易に自己乳化することで水への分散性が優れ、さらに使用感も良好な自己乳化型油性液状化粧料を提供する。【解決手段】 特定のポリグリセリン脂肪酸エステルと油性成分を基剤とした自己乳化型油性液状化粧料。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
次の成分Aの配合量が8〜30質量%、成分Bの配合量が50〜92質量%であることを特徴とする自己乳化型油性液状化粧料。
成分A:HLB値が11.0〜15.0で、全構成脂肪酸残基の50〜100質量%が炭素数16〜18の分岐脂肪酸残基及び/又は炭素数16〜18の直鎖不飽和脂肪酸残基であるポリグリセリン脂肪酸エステルであって、ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成しているポリグリセリンにおいて、2量体及び3量体のポリグリセリン環状物の合計組成割合が全ポリグリセリン中0〜3%、11量体以上のポリグリセリンの合計組成割合が全ポリグリセリン中の10〜30%、及び4〜10量体のポリグリセリンの各組成割合が全ポリグリセリン中の4〜20%であるポリグリセリン脂肪酸エステル。
成分B:油性成分。
IPC (3件):
A61K7/00
, A61K7/02
, A61K7/50
FI (6件):
A61K7/00 N
, A61K7/00 C
, A61K7/00 E
, A61K7/00 J
, A61K7/02 A
, A61K7/50
Fターム (18件):
4C083AA122
, 4C083AC022
, 4C083AC342
, 4C083AC392
, 4C083AC421
, 4C083AC422
, 4C083AD172
, 4C083AD571
, 4C083AD572
, 4C083AD662
, 4C083BB11
, 4C083CC23
, 4C083CC24
, 4C083CC25
, 4C083DD31
, 4C083EE01
, 4C083EE06
, 4C083EE09
引用特許:
出願人引用 (26件)
-
特開昭58-185537号公報
-
ポリグリセリン脂肪酸エステルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-308333
出願人:太陽化学株式会社
-
界面活性剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-269681
出願人:太陽化学株式会社
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