特許
J-GLOBAL ID:200903054085642756
画像処理回路および画像データ処理方法、電気光学装置、ならびに電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156656
公開番号(公開出願番号):特開2001-337641
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 複数本のデータ線をまとめたブロック毎に順次選択して表示を行う場合に、ゴーストを除去する。【解決手段】 画像データDaは、遅延ユニットU1によって遅延され、画像データDbとして出力される。各遅延ユニットU1の遅延時間は相展開画像信号VID1〜VID6の単位時間に相当する。第1差分回路31が画像データDaから画像データDbを減算して第1差分画像データDs1を生成すると、第1係数回路32は第1差分画像データDs1に第1係数K1を乗算して第1補正データDh1を生成する。補正済画像データDoutは、画像データDaと第1補正データDh1を加算して生成される。
請求項(抜粋):
複数の走査線と、複数のデータ線と、前記各走査線と前記各データ線の交差に対応して設けられたトランジスタおよび画素電極とを備え、複数系統に分割されるとともに時間軸伸長され単位時間毎に一定の信号レベルを維持する各画像信号を予め定められたタイミングで前記各データ線に供給する電気光学装置に用いられる画像処理回路であって、外部から供給される画像データを前記単位時間だけ遅延して第1遅延画像データとして出力する遅延回路と、前記第1遅延画像データと前記画像データとの差分を差分画像データとして生成する差分回路と、前記差分画像データに係数を乗算して補正データを生成する乗算回路と、前記画像データと前記補正データとを合成して補正済画像データを生成する合成回路とを備えたことを特徴とする画像処理回路。
IPC (7件):
G09G 3/20 632
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 680
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G09G 3/36
, H04N 5/66
FI (7件):
G09G 3/20 632 F
, G09G 3/20 623 V
, G09G 3/20 680 S
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G09G 3/36
, H04N 5/66 B
Fターム (51件):
2H093NA16
, 2H093NA43
, 2H093NA53
, 2H093NC21
, 2H093NC23
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093NC49
, 2H093NC62
, 2H093ND15
, 2H093ND36
, 2H093ND60
, 2H093NG02
, 5C006AA01
, 5C006AB05
, 5C006AF45
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC06
, 5C006BC13
, 5C006BC23
, 5C006BF04
, 5C006BF07
, 5C006BF28
, 5C006EC05
, 5C006EC11
, 5C006EC13
, 5C006FA31
, 5C006FA37
, 5C058AA05
, 5C058AA09
, 5C058BA03
, 5C058BA35
, 5C058BB05
, 5C058BB06
, 5C058BB09
, 5C058BB20
, 5C058BB25
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD30
, 5C080GG09
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080KK02
, 5C080KK07
, 5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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