特許
J-GLOBAL ID:200903054088968644
携帯情報端末
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294386
公開番号(公開出願番号):特開2003-008708
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 製造時における部品点数の軽減化や、組み立て作業における労力の軽減化を図り、製品のコストダウンを実現するとともに、弾性体部品の脱落を防止する。【解決手段】 操作キー21が設けられる第1筐体12と表示パネル23が設けられる第2筐体13とが、互いに折り畳み自在に連結される携帯情報端末10において、第1筐体12と第2筐体13との相対的な位置決めをする当接部30を突出部31と被当接部32とによって構成し、突出部31を操作キー21が設けられる部材35に一体的に設ける。突出部31を別個に形成する必要がないので、部品点数の軽減化、組み立て作業における労力の軽減化、製品のコストダウンを図ることができる。また、弾性体部品としての突出部21の脱落を防止することもできる。
請求項(抜粋):
操作キーが配設される第1筐体と、表示パネルが配設される第2筐体とを備え、前記第1筐体と前記第2筐体とが互いに折り畳み自在に連結された携帯情報端末において、前記第1筐体と前記第2筐体とを折り畳んだ際の前記第1筐体と前記第2筐体との相対的な位置決めをする当接部を備え、前記当接部の少なくとも一部は、前記操作キーが設けられた部材に一体的に設けられていることを特徴とする携帯情報端末。
IPC (3件):
H04M 1/02
, G06F 15/02 301
, G06F 15/02
FI (4件):
H04M 1/02 A
, H04M 1/02 C
, G06F 15/02 301 E
, G06F 15/02 301 J
Fターム (11件):
5B019BB08
, 5B019BC06
, 5B019HE07
, 5K023AA07
, 5K023BB04
, 5K023DD08
, 5K023GG04
, 5K023HH06
, 5K023PP01
, 5K023PP11
, 5K023QQ00
引用特許: