特許
J-GLOBAL ID:200903054104623016
インクジェット記録装置及びそのインク供給方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-049912
公開番号(公開出願番号):特開2007-223278
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】本発明は、簡単な構造で、確実に、迅速に、しかもインク流路や記録ヘッドを損なうことなく、インク漏れも生じないでインク流路及び記録ヘッド内に存在するゴミ、気泡などを排出するインクジェット記録装置及びそのインク供給方法を提供することを目的とする。【解決手段】インクジェット記録装置において、インクを貯留するインクタンクと、インクタンクに貯留されたインクを前記記録ヘッドに圧送するポンプと、前記ポンプと前記記録ヘッドの間に設けられて前記ポンプで圧送されたインクを貯留する可撓性袋を有する中間タンクと、前記中間タンクをバイパスするインク流路と、前記中間タンクの上、下流側及び前記インク流路に配設された複数の弁と、前記複数の弁を開閉して前記中間タンク又は前記インク流路を通じてインクの供給がなされるように制御する制御部と、を有する【選択図】図2
請求項(抜粋):
インクを吐出する複数の吐出口を有し、吐出されたインクで記録媒体に画像を形成する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドにインクを供給するインク供給部と、を有するインクジェット記録装置において、
インクを貯留するインクタンクと、
インクタンクに貯留されたインクを前記記録ヘッドに圧送するポンプと、
前記ポンプと前記記録ヘッドの間に設けられて前記ポンプで圧送されたインクを貯留する可撓性袋を有する中間タンクと、
前記中間タンクをバイパスするインク流路と、
前記中間タンクの上、下流側及び前記インク流路に配設された複数の弁と、
前記複数の弁を開閉して前記中間タンク又は前記インク流路を通じてインクの供給がなされるように制御する制御部と、を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C056EA15
, 2C056EB38
, 2C056EB48
, 2C056EC17
, 2C056EC18
, 2C056EC62
, 2C056FC02
, 2C056KB08
, 2C056KB37
, 2C056KC02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開平3-184872号公報
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インクジェットプリンター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-154175
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (5件)
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塗付装置及び塗布装置の気泡抜き方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-368215
出願人:芝浦メカトロニクス株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-209578
出願人:エスアイアイ・プリンテック株式会社
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インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-330788
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-075629
出願人:株式会社リコー
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-016124
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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