特許
J-GLOBAL ID:200903054109498341
内燃機関のカム駆動制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-242228
公開番号(公開出願番号):特開2001-329819
出願日: 2000年08月10日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 機関高回転高負荷域に移行した際における、凹溝と収納穴との合致するタイミングが困難になり,前記切換え制御の不可能になる恐れがあると共に、ピンと凹溝の開口縁間に大きな衝突打音が発生するおそれがある。【解決手段】 カムシャフト13の回転力により吸気弁12を開作動させる可動カム17を、前記カムシャフトに対して摺動用長孔26を介して径方向に移動(揺動)可能に設けて、カムリフト部24をバルブリフター16に対して進退動自在に形成した。前記カムシャフトに、可動カムの端部を支持ピン34を介して揺動自在に支持する一対のフランジ部32、33を固設した。また、機関運転状態に応じて前記カムシャフトにカムを係合固定あるいは係合固定を解除する係合解除手段19を設けた。
請求項(抜粋):
カムシャフトの回転力により機関弁を開作動させる可動カムを、該可動カムのカムリフト部が機関弁方向へ進退動するように前記カムシャフトに径方向へ移動可能に設けると共に、前記可動カムをカムシャフトとともに回転させる支持機構を設け、かつ機関運転状態に応じて前記カムシャフトに可動カムを係合固定あるいは係合固定を解除する係合解除手段を設けたことを特徴とする内燃機関のカム駆動制御装置。
IPC (3件):
F01L 13/00 302
, F01L 13/00 301
, F02D 13/02
FI (3件):
F01L 13/00 302 F
, F01L 13/00 301 T
, F02D 13/02 G
Fターム (60件):
3G018AB07
, 3G018AB16
, 3G018BA02
, 3G018BA06
, 3G018BA07
, 3G018BA09
, 3G018BA32
, 3G018BA35
, 3G018BA36
, 3G018CA19
, 3G018DA03
, 3G018DA04
, 3G018DA05
, 3G018DA24
, 3G018DA70
, 3G018DA74
, 3G018DA77
, 3G018DA85
, 3G018EA11
, 3G018EA16
, 3G018EA17
, 3G018EA22
, 3G018EA25
, 3G018EA33
, 3G018FA03
, 3G018FA11
, 3G018GA01
, 3G018GA02
, 3G018GA06
, 3G018GA07
, 3G018GA22
, 3G018GA33
, 3G092AA11
, 3G092CB02
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA04
, 3G092DA11
, 3G092DG01
, 3G092EA11
, 3G092EA13
, 3G092EA15
, 3G092EA21
, 3G092EA26
, 3G092EA27
, 3G092FA02
, 3G092FA05
, 3G092FA06
, 3G092FA11
, 3G092FA13
, 3G092FA14
, 3G092FA24
, 3G092GA05
, 3G092GA06
, 3G092GA17
, 3G092GA18
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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希薄燃焼式内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-139261
出願人:トヨタ自動車株式会社
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エンジンの可変バルブリフト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-029546
出願人:日産自動車株式会社
-
特公昭28-003909
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