特許
J-GLOBAL ID:200903054142190743

非接触電力伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-068009
公開番号(公開出願番号):特開2008-236815
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】非接触で電力伝送する装置において、受電ユニットの負荷電流が小さくなっても整流平滑回路の出力電圧を抑制させて充電制御回路の電子部品の破損を防止することを目的とする。【解決手段】受電ユニット20は整流平滑回路2と充電制御回路3との間に出力電圧制御回路5aを具え、出力電圧制御回路5aはオンオフタイマーを具えた制御IC6と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、定電圧素子Vzを具え、軽負荷時における基準電圧を超えた出力電圧に対し、制御IC6で第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2を制御し、定電圧素子Vzをオンオフする間欠型定電圧回路を具える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力電源に接続された電力伝送回路と送電コイルと1次共振コンデンサとを有する送電ユニットと、充電制御回路と蓄電池が接続される受電コイルと2次共振コンデンサとを有する受電ユニットに、非接触で電力伝送し、蓄電池を充電する非接触電力伝送装置において、 前記受電ユニットは整流平滑回路と充電制御回路との間に出力電圧制御回路を具え、該出力電圧制御回路はオンオフタイマーを具えた制御ICと、第1、第2のスイッチング素子と、定電圧素子を具え、軽負荷時における基準電圧を超えた出力電圧に対し、該制御ICで該第1、第2のスイッチング素子を制御し、該定電圧素子をオンオフする間欠型定電圧回路を具えたことを特徴とする非接触電力伝送装置。
IPC (5件):
H02J 17/00 ,  H02J 7/00 ,  H01M 10/46 ,  H01M 10/44 ,  H02M 3/00
FI (6件):
H02J17/00 B ,  H02J7/00 301D ,  H02J7/00 S ,  H01M10/46 ,  H01M10/44 Q ,  H02M3/00 C
Fターム (17件):
5G003AA01 ,  5G003BA03 ,  5G003FA04 ,  5G003GA01 ,  5G003GB08 ,  5H030AS14 ,  5H030BB01 ,  5H030DD18 ,  5H730AA15 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730CC01 ,  5H730DD04 ,  5H730EE23 ,  5H730FD03 ,  5H730FG05 ,  5H730XX12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-169159   出願人:松下電器産業株式会社
  • 充電回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-037577   出願人:松下電工株式会社

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