特許
J-GLOBAL ID：200903054142331894

遠隔施工支援用の画像システム

発明者：
宮内 良和

宮内 良和 について

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佐藤 俊文

佐藤 俊文 について

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広瀬 素久

広瀬 素久 について


出願人/特許権者：
鹿島建設株式会社

鹿島建設株式会社 について


代理人 (1件)： 市東 禮次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-267549
公開番号（公開出願番号）：特開平9-115001
出願日： 1995年10月16日
公開日（公表日）： 1997年05月02日
要約：
【要約】【課題】丁張の設置された遠隔施工支援画像を作成する画像システムの提供。【解決手段】撮影対象のステレオ操作画像対Iwを視点Vと光軸Oと画角Wとに応じて与える撮像機対5により座標既知の視標の初期操作画像対Iw1を初期視点V1と初期光軸O1と一定画角Wwとで撮影し、ある座標に設計した点のステレオ設計画像対Ieを視点と光軸と画角とに応じて作成する三次元グラフィック手段30により前記視標の初期設計画像対Ie1を初期視点V1と初期光軸O1と任意画角Wxとで作成する。初期操作画像対Iw1と初期設計画像対Ie1とを重畳させながら任意画角Wxを変化させ、全ての対応視標8の像が一致するグラフィック手段30の撮像機対応画角Weを定める。施工対象1の操作画像対Iwを所定視点Viと所定光軸Oiと一定画角Wwとで撮影し、設計画像対Ieを所定視点Viと所定光軸Oiと撮像機対応画角Weとで作成し、操作画像対Iwと設計画像対Ieとを重畳して支援画像対Itを作成する。
請求項（抜粋）：
撮影対象のステレオ操作画像対を視点と光軸と画角とに応じて与える撮像機対、ある座標に設計した点のステレオ設計画像対を視点と光軸と画角とに応じて作成する三次元グラフィック手段、及び前記ステレオ操作画像対と前記ステレオ設計画像対とを重畳する重畳手段を備え、前記撮像機対の視野内の座標既知の複数の視標の初期ステレオ操作画像対を前記撮像機対により初期視点と初期光軸と一定画角とで撮影し、前記座標既知の複数の視標の初期ステレオ設計画像対を前記グラフィック手段により前記初期視点と前記初期光軸と任意画角とで作成し、前記重畳手段で初期ステレオ操作画像対と初期ステレオ設計画像対とを同一向きで重畳し、前記グラフィック手段の任意画角を変化させて前記重畳した初期ステレオ操作画像対及び初期ステレオ設計画像対の全ての対応視標の像を一致させ、前記一致時のグラフィック手段の任意画角を撮像機対応画角とし、施工対象のステレオ操作画像対を前記撮像機対により所定視点と所定光軸と前記一定画角とで撮影し、施工対象のステレオ設計画像対を前記グラフィック手段により前記所定視点と前記所定光軸と前記撮像機対応画角とで作成し、前記重畳手段により施工対象のステレオ操作画像対とステレオ設計画像対とを重畳してステレオ支援画像対を作成してなる遠隔施工支援用の画像システム。
IPC (5件)：
G06T 15/00 ,  E02F 9/20 ,  G06F 17/50 ,  H04N 7/18 ,  H04N 13/02
FI (5件)：
G06F 15/62 350 V ,  E02F 9/20 C ,  H04N 7/18 K ,  H04N 13/02 ,  G06F 15/60 601 D
引用特許：
審査官引用 (2件)

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