特許
J-GLOBAL ID:200903054156330130
ガラス成形装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-012873
公開番号(公開出願番号):特開2006-199537
出願日: 2005年01月20日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】酸化され易かった金型組や成形室内の構造物を、より酸化されにくい環境でガラス成形工程を実施することを可能とする。【解決手段】本発明のガラス成形装置は、成形室8内を不活性ガスで満たし、INポートロードロック室12内に置かれた金型組15を、INポートロードロック室12を不活性ガスで満たした後、INポートテーブル9を用いてINポートロードロック室12から成形室8に取り入れ、成形室8内で金型搬送ユニットを用いて金型組15を搬送すると共に加熱、加圧、冷却して金型組15に設置されたガラス素材を成形し、OUTポートテーブル10を用いてガラス素材が成形済の金型組15を成形室8から不活性ガスで満たされたOUTポートロードロック室13に搬送して密閉し、OUTポートロードロック室13を開放して金型組15を取り出す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上金型と下金型の間にガラス素材を置いた金型組を、加熱、加圧して成形するガラス成形装置において、
前記金型組を、加熱、加圧して前記ガラス素材を成形する成形室と、
この成形室の上部に設けられた取り入れ用ロードロック室と、
この取り入れ用ロードロック室内と前記成形室内との間を上下昇降可能に移動される取り入れ用テーブルと、
前記成形室の上部に設けられた取り出し用ロードロック室と、
この取り出し用ロードロック室内と前記成形室内との間を上下昇降可能に移動される取り出し用テーブルと、
を具備したことを特徴とするガラス成形装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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光学素子成形用型
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-171526
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
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光学素子成形機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-033494
出願人:株式会社ニコン
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