特許
J-GLOBAL ID:200903054157203710

可撓性路面標識物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 捷平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-065637
公開番号(公開出願番号):特開2006-249723
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】本発明は、道路のセンターライン、外側線、車線変更線、縁石、車止め、駐車場等に設置され、交通安全に供される可撓性路面標識物に関して、視線誘導効果が高く、車両に頻繁に踏み倒されても傷みが少なく、大幅に安いものを提供せんとするものである。【解決手段】蟻溝をもつベース部と一体的に形成してなるパイプ状の成形物を横に寝かせて、所望の位置に設置する。狭い道路に設置されても威圧感がなくなり、安全な運転ができる。本発明では、可撓性路面標識物の高さを50ミリメートルから300ミリメートル程度と低くすることで、車のバンパーに当たっても「く」の字に折れ曲げられない高さとした。「く」の字に折れ曲がらないで踏み倒されることに重点を置いて設計したのである。また、パイプ部の外周面に反射材を横長に構成できるので、矢印などの意味のある表示ができ、視認性をさらに向上させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可撓性路面標識物にあって、蟻溝をもつベース部と一体的に形成してなるパイプ状成形物を、所望の位置に横に寝かせて設置されることを特徴とする可撓性路面標識物。
IPC (2件):
E01F 9/00 ,  E01F 9/08
FI (2件):
E01F9/00 ,  E01F9/08
Fターム (8件):
2D064BA06 ,  2D064BA08 ,  2D064BA09 ,  2D064CA02 ,  2D064DA08 ,  2D064EB05 ,  2D064GA03 ,  2D064HA23
引用特許:
出願人引用 (3件)

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