特許
J-GLOBAL ID:200903054242026347
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野中 誠一
, 磯邉 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-076555
公開番号(公開出願番号):特開2007-252397
出願日: 2006年03月20日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】不自然な演出動作や不合理な演出動作を防止した遊技機を提供する。【解決手段】当否抽選を含んで遊技動作を中心的に制御する主制御部21と、主制御部21からの制御コマンドCMDに基づいて音声演出動作を制御する演出制御部22とを備えて構成される。演出制御部22は、主制御部21からの制御コマンドCMDを受けてその内容を解析するワンチップチップマイコン40と、ワンチップチップマイコン40からの指示に基づいて作動信号PLAYと共に音声信号±R,±Lを出力する音声再生LSI42とに区分されて構成される。ワンチップチップマイコン40は、作動信号PLAYに基づいて音声再生LSI42の動作状態を把握する一方、不合理な動作状態を検出した場合には、音声再生LSI42の動作状態を強制的に初期状態にリセット可能に構成されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技者の動作に関連する所定の入賞状態が発生すると、これに起因する当否抽選によって遊技者に有利な利益状態を発生させるか否かを決定する遊技機であって、前記当否抽選を含んで遊技動作を中心的に制御する主制御部と、前記主制御部からの制御コマンドに基づいて音声演出動作を制御するサブ制御部とを備えて構成され、
前記サブ制御部は、主制御部からの制御コマンドを受けてその内容を解析する第1制御部と、前記第1制御部からの指示に基づいて作動信号と共に音声信号を出力する第2制御部とに区分されて構成され、
前記第1制御部は、前記作動信号に基づいて前記第2制御部の動作状態を把握する一方、不合理な動作状態を検出した場合には、前記第2制御部の動作状態を強制的に初期状態にリセット可能に構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 320
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-096794
出願人:株式会社大万
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-364205
出願人:株式会社大万
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-090987
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-121506
出願人:奥村遊機株式會社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-123548
出願人:株式会社藤商事
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音響再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-268987
出願人:富士通テン株式会社
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