特許
J-GLOBAL ID:200903031799820437

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-123548
公開番号(公開出願番号):特開2004-321663
出願日: 2003年04月28日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】図柄変動の変動時間短縮を効率よく行えるようにすること、変動短縮状態の報知能力を高めるようにして遊技者の興趣性の向上を図ること、変動短縮制御の統制を充足できるようにすること。【解決手段】遊技球が特別図柄始動手段24に入賞してからの経過時間が約1.4 秒以上経過していることを条件として、特別図柄の変動開始と同時に第2特別図柄タイマ69abの計時動作が開始され、第2特別図柄タイマ値が、2秒後の第1監視時期と、その第1監視時期から3秒後の第2監視時期と、その第2監視時期から3秒後の第3監視時期の各時点において、保留球数状態とタイマ値条件とからなる変動短縮条件の成立が監視され、変動短縮条件が成立した場合、成立した時点で変動短縮コマンドが図柄制御手段100に出力され、実行中の図柄変動の残時間を再設定して変動時間が短縮される。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
遊技制御を統括的に行う主制御手段(60)と、始動口(23,24) を通過した遊技球を検出する始動球検出手段(30)と、この始動球検出手段(30)が遊技球を検出したことを条件に演出手段(55,57,115) に演出動作を実行させる演出制御手段(80A,80B,100) と、遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(66)とを備えた弾球遊技機において、 前記主制御手段(60)は、始動球検出手段(30)により検出された遊技球のうち未だ図柄変動に供していない保留球に関連する保留情報を記憶する保留情報記憶手段(63)と、少なくとも保留情報記憶手段(63)に記憶された保留情報を用いて所定の演出動作短縮条件が成立しているか否か監視する短縮条件監視手段(69)とを有し、 前記演出制御手段(80A,80B,100) は、短縮条件監視手段(69)の監視結果を受けて、演出動作短縮条件が成立している場合に、演出手段(55,57,115) により実行される演出動作時間を短縮させる演出動作短縮制御手段(86,90,109) を有することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088BA09 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-020697   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-183667   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-285522   出願人:株式会社三洋物産
全件表示

前のページに戻る