特許
J-GLOBAL ID:200903086030919430

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-364205
公開番号(公開出願番号):特開2005-124860
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 演奏中であるにもかかわらず、消音となってしまっている状態を検知し、正常に音声が出力される状態に復旧させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 音声制御装置3は、音声制御用CPU14と、音声制御用CPU14からの制御指令に応じて音声合成を行って音声信号を出力する音源IC15とを含む。音源ICが作動中であるか否かを判別する演奏中判別手段(S01)と、演奏中判別手段が作動中であると判別した場合に、音源ICからの音声信号の出力の大きさを判別する音声出力判別手段(S04)と、音声出力判別手段が音声信号出力が異常ありと判別した場合に、音源ICに対して音声出力指令を出力する復旧制御手段(S05)とを音声制御用CPUに設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
音声制御用CPUと、該音声制御用CPUからの制御指令に応じて音声合成を行って音声信号を出力する音源ICとを含む音声制御装置を備えた遊技機において、前記音源ICが作動中であるか否かを判別する演奏中判別手段と、前記演奏中判別手段が作動中であると判別した場合に、前記音源ICからの音声信号の出力の大きさを判別する音声出力判別手段と、前記音声出力判別手段が音声信号出力に異常があると判別した場合に、前記音源ICに対して音声出力指令を出力する復旧制御手段とを前記音声制御用CPUに設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088BC08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-382785   出願人:株式会社三共
  • 音響再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-269715   出願人:ソニー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-055296   出願人:タイヨーエレック株式会社

前のページに戻る