特許
J-GLOBAL ID:200903054282107536

モータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-325425
公開番号(公開出願番号):特開平11-146600
出願日: 1997年11月11日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 コネクタ部をモータ本体に取付る場合、各接続端子を変形させることなく良好に取付固定でき、しかも手作業による組付をなくして作業性の向上を図ることのできるモータ装置を提供すること。【解決手段】 モータ本体と、モータ本体に取付固定されるコネクタハウジングを有するモータ装置である。コネクタハウジング及びモータ本体のいずれか一方に配設され、そのいずれか一方をガイドするガイド手段と、他方に配設され、ガイド手段にガイドされる被ガイド手段と、そのいずれか一方に配設される嵌合手段と、そのいずれか他方に配設され、嵌合手段に嵌合される被嵌合手段と、を有し、嵌合手段と被嵌合手段とが嵌合される前に、ガイド手段と被ガイド手段とを係合案内させて、コネクタハウジングとモータ本体とを取付固定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
モータ本体と、前記モータ本体に取付固定されるコネクタハウジングと、を有するモータ装置において、前記コネクタハウジング及び前記モータ本体のいずれか一方に配設されたガイド手段と、前記コネクタハウジング及び前記モータ本体のいずれか他方に配設され、前記ガイド手段にガイドされる被ガイド手段と、前記コネクタハウジング及び前記モータ本体のいずれか一方に配設される嵌合手段と、前記コネクタハウジング及び前記モータ本体のいずれか他方に配設され、前記嵌合手段に嵌合される被嵌合手段と、を有し、前記嵌合手段と前記被嵌合手段とが嵌合される前に、前記ガイド手段と前記被ガイド手段とを係合させて、前記コネクタハウジングと前記モータ本体とを取付固定することを特徴とするモータ装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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