特許
J-GLOBAL ID:200903054284057625

導電ペースト用銅銀複合粉の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-118390
公開番号(公開出願番号):特開平11-310806
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、新規な導電ペースト用銅銀複合粉の製造方法を提供するものである。【解決手段】 銅粉に対して3〜50重量%の酸化銀を加え、粉砕加工しながら機械的に銅粉に酸化銀を接合せしめ、しかる後に還元性雰囲気中で、120〜400°Cの温度で還元処理し、粒子径100μm以下,BET法比表面積値2000cm2/g以上の粉末を得ることを特徴とする導電ペースト用銅銀複合粉の製造方法である。粉砕加工中に1重量%以下の脂肪酸を添加あるいは還元処理前に0.1〜2重量%の脂肪酸を添加混合し、150〜500°Cの温度で還元処理することを特徴とする導電ペースト用銅銀複合粉の製造方法である。
請求項(抜粋):
銅粉に酸化銀を加え、粉砕加工しながら機械的に銅粉に酸化銀を接合せしめて、しかる後に還元性雰囲気中で120〜400°Cの温度で還元処理することを特徴とする導電ペースト用銅銀複合粉の製造方法。
IPC (9件):
B22F 9/02 ,  B22F 1/02 ,  B22F 9/22 ,  B23K 35/22 310 ,  C22C 9/00 ,  H01B 1/00 ,  H01B 1/22 ,  H05K 1/09 ,  H05K 9/00
FI (9件):
B22F 9/02 A ,  B22F 1/02 D ,  B22F 9/22 Z ,  B23K 35/22 310 A ,  C22C 9/00 ,  H01B 1/00 Z ,  H01B 1/22 A ,  H05K 1/09 A ,  H05K 9/00 W
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る