特許
J-GLOBAL ID:200903054294071111
エチレン-酢酸ビニル系共重合体エマルジョンの製造方法及びそのエマルジョン並びに接着剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381241
公開番号(公開出願番号):特開2002-179740
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 ホルムアルデヒド含有量や着色が極めて少ないエチレンー酢酸ビニル系共重合体エマルジョンの製造方法およびそのエマルジョンや接着剤組成物等を提供する。【解決手段】 エチレンと酢酸ビニルを必須成分とする単量体混合物の重合において、ホルムアミジンスルフィン酸、二酸化チオ尿素およびこれらの誘導体の少なくとも1種を含有する化合物を還元剤として使用することで、ホルムアルデヒド含有量や着色が極めて少ないエチレンー酢酸ビニル系共重合体エマルジョンを製造することができる。また、このエマルジョンは接着性が良好で、発生ホルマリン量が著しく低減され、着色も抑制された接着剤組成物を得ることができる。
請求項(抜粋):
エチレンと酢酸ビニルを必須成分とする単量体混合物の重合において、ホルムアミジンスルフィン酸、二酸化チオ尿素及びこれらの誘導体から選ばれた少なくとも1種以上の化合物を還元剤として用いて重合することを特徴とするエチレン-酢酸ビニル系共重合体エマルジョンの製造方法。
IPC (3件):
C08F218/08
, C08F 4/40
, C09J131/04
FI (3件):
C08F218/08
, C08F 4/40
, C09J131/04
Fターム (26件):
4J015CA02
, 4J015CA03
, 4J015CA04
, 4J015CA05
, 4J015CA07
, 4J015CA08
, 4J015CA09
, 4J040DA051
, 4J040DE031
, 4J040HB30
, 4J040HD14
, 4J040HD17
, 4J040JA03
, 4J040KA11
, 4J040LA07
, 4J040LA08
, 4J100AA02Q
, 4J100AG04P
, 4J100CA04
, 4J100DA22
, 4J100DA24
, 4J100DA39
, 4J100EA07
, 4J100FA02
, 4J100FA03
, 4J100FA20
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開昭52-056187
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特開昭52-056187
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接着剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-011741
出願人:住友化学工業株式会社
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