特許
J-GLOBAL ID:200903054298470967
データスロット割付方法及び無線通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
櫛渕 昌之
, 櫛渕 一江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-029311
公開番号(公開出願番号):特開2005-223593
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 データ期間におけるスロット割付のみを変更することにより、チャンネル利用効率の低下を招くことなく途絶状態の発生を低減する、データスロット割付方法及び無線通信システムの提供。【解決手段】 複数のスロットを各移動体に割り付けることにより、1回の無線チャンネル内に複数の通信チャンスを作り出すことができる。また、各通信チャンスは時間的に分離されているので、一般に伝搬路の影響が異なることとなる。つまり、獲得した通信チャンネル内で複数回の通信機会があるので通信環境悪化等のデータ消失に対する改善効果がある。また、各移動体に複数の無線通信端末を搭載し、スロット割付毎に異なる無線通信機を用いて通信を行うようにしてもよい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の移動体間で無線通信を行って構成されるグループが複数設定されている無線通信システムであって、各グループにおいては、一つの移動体をビーコン局に割り当て、そのグループに属する他の移動体をクライアント局に割り当てるようにし、通信プロトコルは、複数のビーコンスロットからなるビーコン期間と複数のデータスロットからなるデータ期間が交互に繰り返されるように構成され、各データスロットは各移動体に割り当てられ、ビーコン期間において各グループのビーコン局からビーコン信号が送信され、各移動体は自移動体が属するグループのビーコン信号を受信した時にのみ自移動体に割り当てられたデータスロットの期間に自移動体のデータ信号を送信するよう制御される、ことを特徴とする通信プロトコルを用いた無線通信システムにおけるデータスロットの割付方法であって、
各グループの各移動体1つずつに前記データ期間のうちの複数のデータスロットを割り当てることを特徴とするデータスロット割付方法。
IPC (6件):
H04Q7/36
, H04B7/26
, H04J3/00
, H04J3/06
, H04J3/14
, H04L12/28
FI (6件):
H04B7/26 105D
, H04J3/00 H
, H04J3/06
, H04J3/14 A
, H04L12/28 307
, H04B7/26 H
Fターム (21件):
5K028AA11
, 5K028BB06
, 5K028CC05
, 5K028DD01
, 5K028DD02
, 5K028HH02
, 5K028HH03
, 5K028MM12
, 5K028NN43
, 5K028NN45
, 5K033AA01
, 5K033CA11
, 5K033DA02
, 5K033DA19
, 5K067AA01
, 5K067BB21
, 5K067CC04
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067EE71
, 5K067GG03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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車両間無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-298386
出願人:クラリオン株式会社, トヨタ自動車株式会社
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-135614
出願人:クラリオン株式会社, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (4件)
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車両間無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-298386
出願人:クラリオン株式会社, トヨタ自動車株式会社
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-135614
出願人:クラリオン株式会社, トヨタ自動車株式会社
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受信装置及び送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-186501
出願人:松下電器産業株式会社
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移動通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-005189
出願人:日本電信電話株式会社
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