特許
J-GLOBAL ID:200903054317732803
ロボット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 正紀
, 三上 結
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292768
公開番号(公開出願番号):特開2004-122328
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】本発明は、自在に移動する移動機構を備えた、緊急時の通報に好適なロボットを提供する。【解決手段】このロボットは、ユーザが自分を呼ぶ呼び声に応じてそのユーザが居る場所に移動し(ステップa)、ユーザにより押し釦スイッチが押されると、その押し釦スイッチが押されたことを、そのユーザの、緊急連絡をしたいという意思として認識し(ステップb)、あらかじめ登録されている緊急連絡先の電話番号にダイヤルし(ステップc)、その電話に相手が出たら、あらかじめ定められているメッセージを読み上げてそのメッセージを音声で相手に伝え(ステップd)、その後その電話を、手を使わずに電話で話をすることができるハンズフリー状態とする(ステップe)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
自在に移動する移動機構を備えたロボットにおいて、
無線通信で電話回線に接続する通信部と、
ユーザの要求を検知する検知部と、
電話番号とメッセージを記憶しておく記憶部と、
前記検知部によりユーザの要求が検知されたことを受けて、前記通信部に、前記記憶部に記憶された電話番号に電話をかけさせ、相手が電話に出るのを待って前記記憶部に記憶されたメッセージを音声で相手に伝える電話制御部とを備えたことを特徴とするロボット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (42件):
2C150AA14
, 2C150CA01
, 2C150CA02
, 2C150CA04
, 2C150CA18
, 2C150CA19
, 2C150DA06
, 2C150DA24
, 2C150DA26
, 2C150DA27
, 2C150DA28
, 2C150DD06
, 2C150DD24
, 2C150DD28
, 2C150DF03
, 2C150DF06
, 2C150DF33
, 2C150DK02
, 2C150EB01
, 2C150EC03
, 2C150EC15
, 2C150EC16
, 2C150EC25
, 2C150EC29
, 2C150ED37
, 2C150ED39
, 2C150ED42
, 2C150ED52
, 2C150EF07
, 2C150EF13
, 2C150EF16
, 2C150EF17
, 2C150EF28
, 2C150EF29
, 2C150EF33
, 2C150EF36
, 3C007AS34
, 3C007CS08
, 3C007KS39
, 3C007WA16
, 3C007WB18
, 3C007WB19
引用特許:
審査官引用 (6件)
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介護用ロボットおよび介護システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-038874
出願人:福田敏男, 新井史人, 伊藤誠, 桑原好孝, 北原三彬, ダイコク電機株式会社, リコーエレメックス株式会社, 富士機械製造株式会社
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特開平4-104649
-
在宅健康管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-169957
出願人:株式会社日立製作所
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