特許
J-GLOBAL ID:200903054329093458

同軸コネクタ及び通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128380
公開番号(公開出願番号):特開2002-324635
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 小型で優れた信号経路を切換える機構を有した同軸コネクタ及び通信装置を提供する。【解決手段】 相手側コンタクトプローブが挿入される開口部12を設けた外部端子10と、外部端子10内に配置され、相手側コンタクトプローブの中心コンタクトが接触する中心電極パターンとその中心電極パターンに電気的に接続された信号切換用電極パターンを設けた可動接点部材50と、外部端子10と組み合わさり、信号切換用電極パターンに摺接する共通用電極パターン84及び接離用電極パターン85を設けた固定接点部材70と、外部端子10内に収容固定され、可動接点部材50を回転摺動自在に収容し、可動接点部材50を固定接点部材70に接触させる弾性力を有している弾性部材30からなる。
請求項(抜粋):
相手側コンタクトプローブが挿入される開口部を設けた外部端子と、前記外部端子内に配置され、相手側コンタクトプローブの中心コンタクトが接触する中心電極パターン及び該中心電極パターンに電気的に接続された信号切換用電極パターンを設けた可動接点部材と、前記外部端子に組み付けられ、前記信号切換用電極パターンに摺接する共通用電極パターン及び接離用電極パターンを設けた固定接点部材と、前記相手側コンタクトプローブが挿入される開口部を設け、前記外部端子と前記可動接点部材の間に配置され、前記可動接点部材を前記固定接点部材に圧接する弾性部材とを備え、前記相手側コンタクトプローブの装着と共に、前記可動接点部材が回転摺動して前記信号切換用電極パターンが前記接離用電極パターンから解離するように構成されていること、を特徴とする同軸コネクタ。
IPC (3件):
H01R 24/02 ,  H01R 13/703 ,  H01R103:00
FI (3件):
H01R 13/703 ,  H01R103:00 ,  H01R 17/04 K
Fターム (5件):
5E021FA03 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FB11 ,  5E021MA22
引用特許:
出願人引用 (3件)

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