特許
J-GLOBAL ID:200903076280695060

同軸コネクタ及びこれを用いた通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-004267
公開番号(公開出願番号):特開2002-208460
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 小型で優れた信号経路を切換える機構を有した同軸コネクタ及びこれを用いた通信装置を提供する。【解決手段】 相手側コンタクトプローブが挿入される開口部12を設けた外部端子5と、回転摺動自在に外部端子5内に配置され、相手側コンタクトプローブの中心コンタクトが接触する中心電極パターン25及び中心電極パターン25に電気的に接続された信号切換用電極パターンを設けた可動接点部材20と、外部端子5内に固定された状態で配置され、信号切換用電極パターンに摺接する共通電極パターン33及び接離用電極パターン34を設けた固定接点部材30とを備える。相手側コンタクトプローブの装着と共に、可動接点部材20が回転摺動して可動接点部材20の底面22に形成された信号切換用電極パターンが接離用電極パターン34から解離し、信号経路が切り換わる。
請求項(抜粋):
相手側コンタクトプローブが挿入される開口部を設けた外部端子と、回転摺動自在に前記外部端子内に配置され、相手側コンタクトプローブの中心コンタクトが接触する中心電極パターン及び該中心電極パターンに電気的に接続された信号切換用電極パターンを設けた可動接点部材と、前記外部端子内に固定された状態で配置され、前記信号切換用電極パターンに摺接する共通電極パターン及び接離用電極パターンを設けた固定接点部材とを備え、前記相手側コンタクトプローブの装着と共に、前記可動接点部材が回転摺動して前記信号切換用電極パターンが前記接離用電極パターンから解離するように構成されていること、を特徴とする同軸コネクタ。
IPC (6件):
H01R 24/02 ,  H01R 13/03 ,  H01R 13/703 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/738 ,  H01R103:00
FI (6件):
H01R 13/03 D ,  H01R 13/703 ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/738 ,  H01R103:00 ,  H01R 17/04 K
Fターム (18件):
5E021FA03 ,  5E021FA08 ,  5E021FA16 ,  5E021FB11 ,  5E021FB15 ,  5E021FC07 ,  5E021FC33 ,  5E021HB11 ,  5E021HC06 ,  5E021HC33 ,  5E021LA08 ,  5E021MA22 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023NN06 ,  5K027AA11 ,  5K027BB14 ,  5K027KK07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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