特許
J-GLOBAL ID:200903054337421243

異常検知装置及び異常検知プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-076472
公開番号(公開出願番号):特開2008-234551
出願日: 2007年03月23日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】学習によって、異常な監視対象を正常な監視対象として誤検知してしまう失報を減らすことが可能な異常検知装置を提供する。【解決手段】異常検知装置20Aは、監視対象の撮像データを取得する撮像データ取得部21と、正常な監視対象を予め学習した正常学習データを記憶する正常学習データ記憶部22Aと、撮像データと正常学習データとに基づいて、監視対象が正常であるか否かを判定する正常判定部23Aと、異常な監視対象を予め学習した異常学習データを記憶する異常学習データ記憶部24Aと、撮像データと異常学習データとに基づいて、監視対象が異常であるか否かを判定する異常判定部25Aと、正常判定部23Aの判定結果と異常判定部25Aの判定結果とに基づいて、監視対象が正常であるか異常であるかを判定する総合判定部26Aと、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視対象の撮像データを取得する撮像データ取得部と、 正常な前記監視対象を予め学習した正常学習データを記憶する正常学習データ記憶部と、 前記撮像データと前記正常学習データとに基づいて、前記撮像データに含まれる監視対象が正常であるか否かを判定する正常判定部と、 異常な前記監視対象を予め学習した異常学習データを記憶する異常学習データ記憶部と、 前記撮像データと前記異常学習データとに基づいて、前記撮像データに含まれる監視対象が異常であるか否かを判定する異常判定部と、 前記正常判定部の判定結果と前記異常判定部の判定結果とに基づいて、前記撮像データに含まれる監視対象が正常であるか異常であるかを判定する総合判定部と、 を備えていることを特徴とする異常検知装置。
IPC (3件):
G08B 25/00 ,  H04N 7/18 ,  G06T 7/00
FI (3件):
G08B25/00 510M ,  H04N7/18 D ,  G06T7/00 300F
Fターム (32件):
5C054CC02 ,  5C054CH01 ,  5C054DA08 ,  5C054EA05 ,  5C054FC01 ,  5C054FF06 ,  5C054GB12 ,  5C054GB13 ,  5C054HA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB03 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF22 ,  5C087GG02 ,  5C087GG66 ,  5C087GG83 ,  5L096AA06 ,  5L096BA02 ,  5L096CA04 ,  5L096HA09 ,  5L096JA03 ,  5L096JA11 ,  5L096JA22 ,  5L096KA04 ,  5L096MA07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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