特許
J-GLOBAL ID：200903054344500922

熱可塑性樹脂組成物の製造方法

発明者：
岩崎嘉則

岩崎嘉則 について

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野崎達矢

野崎達矢 について

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秋葉憲弘

秋葉憲弘 について


出願人/特許権者：
東京インキ株式会社

東京インキ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-094364
公開番号（公開出願番号）：特開平10-272624
出願日： 1997年03月31日
公開日（公表日）： 1998年10月13日
要約：
【要約】【目的】 近年、性質の異なる二種類以上の樹脂を混練して、衝撃強度や引張伸び率等の機械的特性に優れた効果を持った混合樹脂(ポリマ-ブレンド)の開発が盛んに検討されている。そこで本願発明者らは、剪断応力を短時間強力に作用させることで樹脂物性が低下せず、優れた特性を持った混合樹脂が得られる方法を開発したのである。【構成】 即ち本願発明は、(A)坦体樹脂に対して、(B)追加樹脂、(C)着色剤及び/又は、(D)添加剤を、回転数1200〜6000rpmであり、かつ周速度2〜25m/secで自在方向に回転する二軸噛合わせの同軸で輸送部、溶融混練部及び計量押出部からなり長さL/直径D=28〜83のスクリュ-を有し、該スクリュ-の溶融混練部のL/D=10〜77である押出機を用い混練して得られる熱可塑性樹脂組成物の製造方法である。
請求項（抜粋）：
(A)担体樹脂に対して、(B)追加樹脂、(C)着色剤及び/又は(D)添加剤を、回転数1200〜6000rpmであり、かつ周速度2〜25m/secで自在方向に回転する二軸噛合わせ同軸で輸送部、溶融混練部及び計量押出部からなる長さL/直径D=28〜83のスクリュ-を有し、該スクリュ-溶融混練部のL/D=10〜77である押出機を用い混練して得られる熱可塑性樹脂組成物の製造方法。
IPC (7件)：
B29B 7/48 ,  B29C 47/40 ,  B29C 47/60 ,  B29C 47/64 ,  C08L 23/00 ,  B29K 23:00 ,  B29K 25:00
FI (5件)：
B29B 7/48 ,  B29C 47/40 ,  B29C 47/60 ,  B29C 47/64 ,  C08L 23/00
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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