特許

J-GLOBAL ID：200903054382538003

SPRセンサーおよびその製造方法

発明者： 鈴木 孝治 ,  栗原 一嘉 ,  丹羽 修 ,  飛田 達也 ,  岩崎 弦
出願人/特許権者： 科学技術振興事業団 ,  財団法人神奈川科学技術アカデミー ,  日本電信電話株式会社 ,  エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
代理人 (1件)： 伴 俊光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-351606
公開番号（公開出願番号）：特開2001-165852
出願日： 1999年12月10日
公開日（公表日）： 2001年06月22日
要約：

【要約】【課題】 表面プラズモン共鳴による測定面を光ファイバーの導光コアの先端部に形成することの有用性に着目し、測定のための所望の表面プラズモン共鳴を生じさせることのできる極微細なSPR測定面を形成した、新規なSPRセンサーを提供する。【解決手段】 表面プラズモン共鳴(SPR)による測定面を光ファイバーの導光コアの先端部に形成したSPRセンサーであって、前記測定面を、導光方向に対し尖鋭化した面に形成したことを特徴とするSPRセンサー、およびその製造方法。

請求項（抜粋）：

表面プラズモン共鳴(SPR)による測定面を光ファイバーの導光コアの先端部に形成したSPRセンサーであって、前記測定面を、導光方向に対し尖鋭化した面に形成したことを特徴とするSPRセンサー。

Fターム (15件)：

2G059AA03 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC17 ,  2G059EE20 ,  2G059FF03 ,  2G059FF04 ,  2G059FF07 ,  2G059GG09 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ01 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ20 ,  2G059KK01 ,  2G059PP10

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 多様な媒質の屈折率を決定するプロセスおよび装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-504589   出願人：ラウマチアス, キルシュナーウベー
• 光ファイバプローブの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-066281   出願人：財団法人神奈川科学技術アカデミー
• エバネッセント波センサ及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-147348   出願人：チバコーニングダイアグノステイクスコーポレイション