特許
J-GLOBAL ID:200903054421531682
冷却庫の食材冷却方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-298444
公開番号(公開出願番号):特開2000-121222
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 食材を急速冷却して安定的に保冷して取り出した後のサイクル運転を圧縮機のオンオフが頻繁に行われないようにする冷却庫の食材冷却方法を提供する。【解決手段】 温度センサ12により食材の表面温度及び/又は内部温度を検出し、表面温度が食材の氷結温度に達するまでは、前記氷結温度よりも低い温度の冷風により急速冷却を行うとともに、前記表面温度が氷結温度に達した後は、表面温度及び/又は内部温度を保冷設定温度に維持するようにサイクル運転を行い、かつ、食材を取り出した後は、食材を保冷するサイクル運転の温度幅より広い温度幅でサイクル運転する。
請求項(抜粋):
温度センサにより食材の表面温度及び/又は内部温度を検出し、表面温度が食材の保冷温度に達するまでは、前記保冷温度よりも低い温度の冷風により急速冷却を行うとともに、前記表面温度が保冷温度に達した後は、表面温度及び/又は内部温度を保冷設定温度に維持するようにサイクル運転を行い、かつ、食材を取り出した後は、食材を保冷するサイクル運転の温度幅より広い温度幅でサイクル運転することを特徴とする冷却庫の食材冷却方法。
Fターム (14件):
3L045AA02
, 3L045BA04
, 3L045CA05
, 3L045CA08
, 3L045DA02
, 3L045EA01
, 3L045GA07
, 3L045HA01
, 3L045LA05
, 3L045LA18
, 3L045MA01
, 3L045MA02
, 3L045PA01
, 3L045PA04
引用特許: