特許
J-GLOBAL ID:200903054499036815

安否確認システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302937
公開番号(公開出願番号):特開2001-127896
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 サービス適用者である会員宅に設置される装置が、通常の電話機と同等であり、システム全体のコストが安い安否確認システムを提供する。さらに、会員が装置を電話回線につなぐなどの手間がかからない安否確認システムを提供する【解決手段】 電話機104に記憶された安否確認システム用のプログラム内で設定された一定時間(例えば24時間)が経過すると(ステップ202)、一定時間内に人による何らかの操作があったか否かの判定を行う(ステップ204)。操作があった場合には再びタイマをかけなおす(ステップ203)。操作がなかった場合には、ホストマシン101に対して自動発信する(ステップ206)。ホストマシン101からの応答を検出したら(ステップ208)、会員IDをDTMF信号で送出し(ステップ210)、切断する(ステップ212)。
請求項(抜粋):
一定時間が経過すると前記一定時間内に自機への操作があったか否かを確認する確認手段と、前記自機への操作がなかった場合にはホストマシンに発信する発信手段と、前記ホストマシンからの応答を検出する検出手段と、検出された前記ホストマシンからの応答に対して、安否が未確認であることと、自機に関する情報とを示す信号とを送信する送信手段とを有することを特徴とする電話機。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/04
FI (2件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/04 K
Fターム (24件):
5C087AA02 ,  5C087AA05 ,  5C087AA19 ,  5C087BB12 ,  5C087BB46 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF19 ,  5C087FF23 ,  5C087GG10 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG36 ,  5C087GG51 ,  5C087GG57 ,  5C087GG67 ,  5K101KK19 ,  5K101NN17 ,  5K101UU03
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る