特許
J-GLOBAL ID:200903054513680510

電子カルテ記録装置及びコンピュータ読取可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 粕川 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-010950
公開番号(公開出願番号):特開2007-128552
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】 誰でも簡単且つ迅速に電子カルテを記録できるようにする 【解決手段】 病院コンピュータには、電子カルテの作成において、ペン型の入力装置(例えば液晶ペンタブレット)を採用する。病院コンピュータには、予め、各種患部のスケッチ用雛型を登録しておく。医師は、患部図をスケッチする場合には、患部図シート27の記入済み患部図表示エリア27a、27b、又は患部図表示無しエリア27cを2回ペンタッチし、記入済みの患部図或は上記スケッチ用雛型を下絵にして液晶ペンでスケッチを行なう。医師は、DO入力する場合には、診療行為シート25の所望の表示欄を2回ペンタッチするか、或は、DO入力ボタン13をペンタッチしてDO入力シート100を表示させ、DO入力シートに展開されている診療行為のチェックボックスをペンタッチして、DO入力を行なう。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
患者の過去の所見データが記録されている所見データファイルから所見データを読み込み、治癒していない症状の情報のみを再診用所見入力シートとして表示し、当該治癒していない症状についての所見情報の入力を受け付けると、上記所見データファイルに記録することを特徴とする電子カルテ記録装置。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126K
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る