特許
J-GLOBAL ID:200903054539944043
作業機の安全警報装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174013
公開番号(公開出願番号):特開平11-349298
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、車両1上に起伏自在に伸縮ブーム3を装備した作業機に、当該伸縮ブーム3の状態を検出するブーム状態検出手段11と、当該ブーム状態検出手段11からの信号を受けて伸縮ブーム3の状態が安全限界に所定以上近づいた警報域に入ると警報信号12aを発生する警報信号発生手段21と、この警報信号発生手段21からの警報信号12aを受けて作動する警報器13とを装備した作業機の安全限界警報装置において、警報域に入った後に安全限界に近づいているか遠のいているか判別できるようにすることを目的とする。【解決手段】 前記警報信号発生手段21では伸縮ブームが安全限界に近づく程度を判別し当該程度に応じて警報信号12aを変化させるように構成してあることを特徴とする
請求項(抜粋):
車両上に起伏自在に伸縮ブームを装備した作業機に、当該伸縮ブームの状態を検出するブーム状態検出手段と、当該ブーム状態検出手段からの信号を受けて伸縮ブームの状態が安全限界に所定以上近づいた警報域に入ると警報信号を発生する警報信号発生手段と、この警報信号発生手段からの警報信号を受けて作動する警報器とを装備した作業機の安全限界警報装置において、前記警報信号発生手段では伸縮ブームが安全限界に近づく程度を判別し当該程度に応じて警報信号を変化させるように構成してあることを特徴とする作業機の安全限界警報装置。
IPC (3件):
B66F 9/24
, B66F 11/04
, G08B 21/00
FI (3件):
B66F 9/24 H
, B66F 11/04
, G08B 21/00 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
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作業機の警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-252023
出願人:株式会社タダノ
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送電線近接監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-156223
出願人:日本工営株式会社
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