特許
J-GLOBAL ID:200903054547130403
コンテンツダウンロードシステム、コンテンツ利用可否提示システム、プログラム、及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高野 明近
, 岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-109839
公開番号(公開出願番号):特開2005-293393
出願日: 2004年04月02日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】サーバ機器からクライアント機器へのコンテンツのダウンロードを実行するに当って、そのクライアント機器で利用不可能なコンテンツの無駄なダウンロードを防止する。【解決手段】クライアント機器はサーバ機器へコンテンツのダウンロードを指示し(ステップS1)、ダウンロードを開始する(ステップS2)。コンテンツのダウンロードが完了する前に、例えば所定のNバイトのコンテンツデータのみダウンロードを完了したときに(ステップS3でYES)、クライアント機器はダウンロードした分のコンテンツの再生を実行する(ステップS4)。ここで再生可能であれば(ステップS5でYES)、ダウンロードを継続して(ステップS6)完了させる(ステップS7)。一方、再生不可能であれば(ステップS5でNO)、ダウンロードを中止し(ステップS8)、ダウンロードした分のコンテンツデータを破棄する(ステップS9)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のコンテンツデータを保持するサーバ機器と、該サーバ機器とネットワーク接続して該サーバ機器に保持されたコンテンツデータをダウンロードし利用するクライアント機器と、から構成されたコンテンツダウンロードシステムであって、前記サーバ機器から前記クライアント機器にコンテンツデータをダウンロードするに当って、該コンテンツデータが前記クライアント機器で利用可能か否かを、ダウンロード開始後、ダウンロード終了前に、既にダウンロードした部分的なコンテンツデータから判定する判定手段を有することを特徴とするコンテンツダウンロードシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F13/00 540A
, H04N7/173 640Z
Fターム (7件):
5C064BA01
, 5C064BB05
, 5C064BC18
, 5C064BC23
, 5C064BC25
, 5C064BD02
, 5C064BD08
引用特許:
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