特許
J-GLOBAL ID:200903054555166883

スルホナート誘導体及び潜酸としてのその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-566624
公開番号(公開出願番号):特表2005-517026
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
(a)酸の作用で硬化する化合物、又はその溶解度が酸の作用で増加する化合物と;(b)式(Ia)、(Ib)、(IIa)、(IIb)、(IIIa)、(IIIb)、(IVa)、(IVb)、(Va)、(Vb)又は(VIa)〔式中、nは、1又は2であり;mは、0又は1であり;X0は、-〔CH2〕h-X又は-CH=CH2であり;hは、2,3,4,5又は6であり;nが1の場合、R1は、例えば、場合により置換されているフェニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル又はヘテロアリールであり;nが2の場合、R1は、例えば、場合により置換されているフェニレン又はナフチレンであり;R2は、例えば、場合により置換されているR1の意味のうちの1つを有し;Xは、例えば、-OR20、-NR21R22、-SR23であり;X′は、-X1-A3-X2-であり;X1及びX2は、例えば、-O-、-S-又は直接結合であり;A3は、例えば、フェニレンであり;R3は、例えば、R1で示された意味のうちの1つを有し;R4は、例えば、R2で示された意味のうちの1つを有し;R5及びR6は、例えば、水素であり;Gは、とりわけ、-S-又は-O-であり;nが1の場合、R7は、例えば、フェニル(場合により置換されている)であり、nが2の場合、例えば、フェニレンであり;R8及びR9は、例えば、C1〜C18アルキルであり;R10は、R7で示された意味のうちの1つを有し;R11は、とりわけ、C1〜C18アルキルであり;R12、R13、R14、R15、R16、R17及びR18は、例えば、水素又はC1〜C18アルキルであり;R20、R21、R22及びR23は、とりわけ、フェニル又はC1〜C18アルキルである〕で示される化合物とを含む、化学増幅型フォトレジスト組成物は、良好なレジストプロフィールを持つ高い解像度を示す。
請求項(抜粋):
(a)酸の作用で硬化する化合物、又はその溶解度が酸の作用で増加する化合物と; (b)感光性酸供与体として、少なくとも1種の、式Ia、Ib、IIa、IIb、IIIa、IIIb、IVa、IVb、Va、Vb又はVIa:
IPC (13件):
C07C309/68 ,  C07C309/67 ,  C07C317/04 ,  C07C317/14 ,  C07C323/66 ,  C07D209/48 ,  C07D209/76 ,  C07D333/36 ,  G02B5/20 ,  G03F7/004 ,  G03F7/038 ,  G03F7/039 ,  H01L21/027
FI (13件):
C07C309/68 ,  C07C309/67 ,  C07C317/04 ,  C07C317/14 ,  C07C323/66 ,  C07D209/76 ,  C07D333/36 ,  G02B5/20 101 ,  G03F7/004 503A ,  G03F7/038 601 ,  G03F7/039 601 ,  H01L21/30 502R ,  C07D209/48 Z
Fターム (35件):
2H025AA01 ,  2H025AA02 ,  2H025AB03 ,  2H025AB13 ,  2H025AB16 ,  2H025AB20 ,  2H025AC04 ,  2H025AC05 ,  2H025AC06 ,  2H025AC08 ,  2H025AD01 ,  2H025AD03 ,  2H025BE00 ,  2H025BE10 ,  2H025BG00 ,  2H025CB41 ,  2H025CC17 ,  2H025FA12 ,  2H048BA02 ,  2H048BA45 ,  2H048BA48 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  4C023GA01 ,  4C204BB05 ,  4C204BB09 ,  4C204CB04 ,  4C204CB17 ,  4C204DB30 ,  4C204EB03 ,  4C204FB33 ,  4C204GB01 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB76
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る