特許
J-GLOBAL ID:200903054590354994
電子帳票部品開発装置、電子帳票部品開発方法、電子帳票部品開発プログラム及び電子帳票部品開発プログラムを格納した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-331820
公開番号(公開出願番号):特開2007-140774
出願日: 2005年11月16日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】入力画面の一部を再利用可能な部品として保存する時に、データの構造を崩さない入力領域の組合せを提示すること。また、部品を登録する時に、各入力領域に関連するプログラムを検証し、関連プログラムが再利用時に修正なく利用できること。【解決手段】本発明では、画面上で選択された入力領域が対応するデータ構造を検証するデータ構造検証処理とデータ構造検証処理の結果に従い、部品に新たな要素を追加した上で保存する部品登録処理を有する。また、画面上で選択された入力領域、あるいはデータ構造検証処理の結果追加される入力領域に関連するプログラムが正しく動作するか検証する関連プログラム検証処理を有する。先の部品登録処理では、関連プログラム検証処理の結果、部品に必要になった要素も追加する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データの入力領域に対応するデータ項目の階層構造と前記入力領域に関連するプログラムとを記憶する記憶部と、情報を処理する処理部と
を含んで構成される電子帳票部品開発装置であって、
前記処理部は、
部品化の対象として、一つ以上の入力領域を選択する入力領域選択処理と、
当該入力領域選択処理によって選択された入力領域に対応するデータ項目の階層構造を、前記記憶部のデータ項目の階層構造を参照して分析し、当該データ項目の階層構造を維持するために必要なデータ項目及び入力領域をリストアップするデータ構造検証処理と、
前記入力領域選択処理により選択された入力領域及び前記データ構造検証処理により追加された入力領域に関連する前記プログラムが、部品化後も正常に動作するか否かを検証する関連プログラム検証処理と
を実行することを特徴とする電子帳票部品開発装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/048 651C
, G06F9/06 620K
Fターム (14件):
5B076DB01
, 5B076DB04
, 5B076DD03
, 5B076DD08
, 5B176DB01
, 5B176DB04
, 5B176DD03
, 5B176DD08
, 5E501AA01
, 5E501AC10
, 5E501AC22
, 5E501BA20
, 5E501CC16
, 5E501DA15
引用特許: