特許
J-GLOBAL ID:200903054609801385

重質油の流動接触分解法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 辰雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-139102
公開番号(公開出願番号):特開平10-060453
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 重質油を高温で接触分解し、軽質オレフィンを収率良く得るための流動接触分解法を提供する。【解決手段】 再生帯域、反応帯域、分離帯域およびストリッピング帯域を有する流動接触分解反応装置において、重質油を、反応帯域出口温度が550〜700°C、触媒/油比が15〜100wt/wt、再生帯域触媒濃厚相温度?@と反応帯域出口温度?Aとの差(?@-?A)が150〜5°Cの条件下で、超安定Y型ゼオライトを含有する触媒と接触させることを特徴とする重質油の流動接触分解方法。
請求項(抜粋):
再生帯域、反応帯域、分離帯域およびストリッピング帯域を有する流動接触分解反応装置において、重質油を、反応帯域出口温度が550〜700°C、触媒/油比が15〜100wt/wt、再生帯域触媒濃厚相温度?@と反応帯域出口温度?Aとの差(?@-?A)が150〜5°Cの条件下で、超安定Y型ゼオライトを含有する触媒と接触させることを特徴とする重質油の流動接触分解方法。
IPC (3件):
C10G 11/18 ,  B01J 29/08 ,  C10G 11/05
FI (3件):
C10G 11/18 ,  B01J 29/08 M ,  C10G 11/05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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