特許

J-GLOBAL ID：200903054623951764

蛍光検出デバイスおよび装置

発明者： 坂井 友幸 ,  穴沢 隆 ,  曽根原 剛志 ,  高橋 智
出願人/特許権者： 株式会社日立ハイテクノロジーズ
代理人 (1件)： 井上 学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-164169
公開番号（公開出願番号）：特開2007-333497
出願日： 2006年06月14日
公開日（公表日）： 2007年12月27日
要約：

【課題】 蛍光計測におけるS/B比向上に必要な励起光照射領域縮小化技術であるナノ開口照射検出方式において,励起光照射領域を含む反応槽内部の表面に凹凸があるため,前記領域の溶液交換効率が低下する。【解決手段】 ナノ開口内部に光学的に透明な材質を充填し,励起光照射領域を含む反応槽内部の表面を平面にする。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

実質的に透明な第1基板と, 前記第1基板の一の面に設置され,開口を備える非導光膜と, 前記開口に配置され,実質的に透明な導光部材とを有するデバイス。

IPC (1件)：

G01N 21/64

FI (2件)：

G01N21/64 G ,  G01N21/64 F

Fターム (23件)：

2G043BA16 ,  2G043CA03 ,  2G043DA02 ,  2G043DA04 ,  2G043EA01 ,  2G043FA02 ,  2G043FA06 ,  2G043GA03 ,  2G043GB01 ,  2G043GB02 ,  2G043GB16 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2G043HA07 ,  2G043HA09 ,  2G043JA02 ,  2G043JA05 ,  2G043KA02 ,  2G043KA03 ,  2G043KA05 ,  2G043KA09 ,  2G043LA03 ,  2G043MA01

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 米国特許第6917726B2
  

審査官引用 (4件)

• 微小開口プローブ及び微小開口プローブの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-061032   出願人：株式会社ニコン
• 近接場光発生素子及びこれを具備してなる光学装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-236110   出願人：パイオニア株式会社
• 微小開口膜、生体分子間相互作用解析方法及びその装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-015559   出願人：学校法人早稲田大学
• 近接場光ヘッド、近接場光ヘッドの製造方法、光情報記録装置、及び光情報再生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-300438   出願人：株式会社東芝