特許
J-GLOBAL ID:200903054656840623

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-005088
公開番号(公開出願番号):特開平10-199688
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】複数の雑音発生部が存在する放電灯点灯装置において、各雑音発生部の間での相互干渉を抑え、誤動作を防止できるようにする。【解決手段】ランプ形状に沿った方向に細長に形成されたプリント配線板5に、商用電源ACから整流器DBにより全波整流して得られた脈流電圧を直流電源に変換する直流電源部1と、その制御部3と、直流電源部1の出力を高周波に変換するインバータ部2と、その制御部4とが実装され、インバータ部2からの出力がプリント配線板5の長手方向両端から得られる点灯装置において、プリント配線板5の長手方向に対してほぼ平行に長手方向に沿った端部より出力線a,b、その出力線a,bを流れる電流に対応する帰還電流が流れるグランド配線g、第1又は第2の制御部3、4の配線の順にパターンを形成した。
請求項(抜粋):
商用電源から整流器により全波整流して得られた脈流電圧を第1のスイッチング素子を備えたコンバータ回路と平滑コンデンサで直流電源に変換する直流電源部と、第1のスイッチング素子をスイッチング制御するための第1の制御部と、第2の少なくとも一つのスイッチング素子を備え前記直流電源部の出力を高周波に変換するインバータ部と、第2のスイッチング素子をスイッチング制御するための第2の制御部とがプリント配線板に実装されており、前記プリント配線板はランプ形状に沿った方向に細長に形成され、インバータ部からの出力がプリント配線板の長手方向両端から得られるように配置されている放電灯点灯装置において、プリント配線板の長手方向に対してほぼ平行に長手方向に沿った端部より出力線、その出力線を流れる電流に対応する帰還電流が流れるグランド配線、第1又は第2の制御部の配線の順にパターンを形成したことを特徴とする放電灯点灯装置。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-128663   出願人:松下電工株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-029358   出願人:松下電工株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-074014   出願人:株式会社テック
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審査官引用 (2件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-128663   出願人:松下電工株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-029358   出願人:松下電工株式会社

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