特許
J-GLOBAL ID:200903054661126661
眼の状態を13-シス-レチニル誘導体で処置するための組み合わせ方法、組成物および治療
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-528024
公開番号(公開出願番号):特表2008-515778
出願日: 2005年08月17日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
本明細書では、視覚サイクルにおける老廃物の過剰産生から引き起こされるか、該過剰産生に伴うか、または該過剰産生の元となる眼の状態または疾患を処置するための、組み合わせの方法、組成物または治療を記載する。これらの混合物に含まれる薬剤は、13-シス-レチニル誘導体であり、該混合物に含まれる他の薬剤は、ビタミン類、抗酸化剤、鉱物、一酸化窒素産生の誘発物質、抗炎症剤および負荷電リン脂質から選択される。このような組み合わせの方法は、単回投与治療法もしくは複数回投与治療法、または他の薬剤もしくは治療法と組み合わせて使用され得る。
請求項(抜粋):
哺乳類の眼の中でのオール-トランス-レチナールの形成を減少させる方法であって、該哺乳類に以下:
a.有効量の、以下の構造:
IPC (11件):
A61K 31/11
, A61K 31/07
, A61K 31/203
, A61K 31/355
, A61K 31/375
, A61K 45/00
, A61P 3/02
, A61P 9/10
, A61P 27/02
, A61P 39/00
, A61P 43/00
FI (13件):
A61K31/11
, A61K31/07
, A61K31/203
, A61K31/355
, A61K31/375
, A61K45/00
, A61P3/02 102
, A61P9/10
, A61P27/02
, A61P39/00
, A61P43/00 101
, A61P43/00 111
, A61P43/00 121
Fターム (50件):
4C084AA19
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZA331
, 4C084ZA361
, 4C084ZA441
, 4C084ZB211
, 4C084ZC231
, 4C084ZC232
, 4C084ZC412
, 4C084ZC511
, 4C084ZC521
, 4C084ZC751
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA09
, 4C086BA18
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086NA05
, 4C086NA14
, 4C086ZA33
, 4C086ZA36
, 4C086ZA44
, 4C086ZB21
, 4C086ZC23
, 4C086ZC41
, 4C086ZC51
, 4C086ZC52
, 4C086ZC75
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CA02
, 4C206CB03
, 4C206DA12
, 4C206MA02
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206NA05
, 4C206NA14
, 4C206ZA33
, 4C206ZA36
, 4C206ZA44
, 4C206ZB21
, 4C206ZC23
, 4C206ZC41
, 4C206ZC51
, 4C206ZC52
, 4C206ZC75
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
レオロジー的処置方法および関連するアフェレーシスシステム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-590710
出願人:オキュロジックスコーポレイション
-
レチノール-レチノール結合タンパク質(RBP)-トランスチレチン(TTR)複合体の形成のモジュレーター
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-540121
出願人:シリオンセラピューティクス,インコーポレイテッド
-
レチナール誘導体で眼科的な状態を処置するための方法および組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-518098
出願人:シリオンセラピューティクス,インコーポレイテッド
-
黄班変性症を含む眼科疾患の管理
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-554196
出願人:プレジデント・アンド・フェロウズ・オブ・ハーバード・カレッジ
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引用文献:
審査官引用 (11件)
-
PNAS, 20030415, V100 N8, P4742-4747
-
PNAS, 20010213, V98 N4, P1835-1840
-
PNAS, 20030415, V100 N8, P4353-4354
-
ARCHIVES OF OPHTHALMOLOGY, 200110, V119 N10, P1417-1436
-
[ONLINE], 20040722
-
MACULAR DEGENERATION IS THE WORLD'S LEADING CAUSE OF CENTRAL VISION LOSS.
-
BIOLOGICAL CHEMISTRY, 200203, V383 N3/4, P537-545
-
PNAS, 20030415, V100 N8, P4353-4354
-
ARCHIVES OF OPHTHALMOLOGY, 200110, V119 N10, P1417-1436
-
[ONLINE], 20040722
-
MACULAR DEGENERATION IS THE WORLD'S LEADING CAUSE OF CENTRAL VISION LOSS.
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