特許
J-GLOBAL ID:200903054663990576
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280526
公開番号(公開出願番号):特開2001-100508
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 トナー残量が誤検出される状態にあることを認識することで、トナーカートリッジの誤った交換を防止し、これによりトナーの無駄使いを防止してトナーを節約しつつ画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 使用前のトナーを格納するトナー収容室内における当該トナーの残量を検出するために用いる光学的に生成される検出信号に基づいてトナーの残量を検出する場合に、当該検出信号が「LOW」レベルである期間が、正常動作時において出力され得ない期間であったとき(ステップS21;Y又はS22;Y)、トナーの減少が誤検出されていると判定し、当該誤検出に対応する処理を行う(ステップS29)。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成されている静電潜像担持手段上にトナーを供給して付着させることにより当該静電潜像を顕像化させて画像を形成する画像形成装置において、前記静電潜像担持手段に供給される前の前記トナーを格納する格納手段内における当該トナーの残量を検出するために用いられる検出信号を出力する検出信号出力手段と、前記検出信号に基づいて前記トナーの残量を検出する検出手段と、前記検出信号のうち前記トナーが減少していることを前記検出手段が検出する根拠となる当該検出信号である減少検出信号が、正常動作時において当該減少検出信号が出力され得ない期間出力されたとき、前記検出手段が前記トナーの減少を誤検出すると判定する判定手段と、前記判定手段における判定結果に基づいて当該誤検出に対応する処理を行う処理手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 114
, G03G 21/00 512
FI (2件):
G03G 15/08 114
, G03G 21/00 512
Fターム (19件):
2H027DA06
, 2H027DA38
, 2H027DD02
, 2H027DE02
, 2H027EK09
, 2H027EK11
, 2H077AB03
, 2H077AB04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD35
, 2H077DA15
, 2H077DA16
, 2H077DA64
, 2H077DB10
, 2H077FA22
, 2H077FA25
, 2H077FA26
引用特許:
出願人引用 (6件)
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画像形成装置の異常検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-319749
出願人:富士ゼロックス株式会社
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現像剤残量検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-304201
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-130350
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平1-004169
-
特開平1-121865
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-205233
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (6件)
-
画像形成装置の異常検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-319749
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
現像剤残量検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-304201
出願人:ミノルタカメラ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-130350
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平1-004169
-
特開平1-121865
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-205233
出願人:株式会社リコー
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