特許
J-GLOBAL ID:200903054669807897
有機薄膜EL素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273377
公開番号(公開出願番号):特開2000-106279
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 発光素子をパルス駆動した場合、大きなデューティー比では駆動電圧が大きくなり消費電力が増加する。パネルでの消費電力低下にはパルス駆動時の駆動電圧低下または発光効率の向上が必要。【解決手段】 透明正孔注入電極と正孔輸送層の間に、正孔注入層として、4-N,N-ビス(p-メチルフェニル)アミノ-α-フェニルスチルベンなどの一般式1の化合物層を用いてパルス駆動電圧を低下させ、または比誘電率30以上の超薄膜誘電体層とアルミニウム膜の積層電子注入電極を用いてパルス駆動電圧を低下させる。または特定の基板形状によって発光効率を向上する。(R1、R2、R3、R4は同一でも異なってもよく、水素、低級アルキル基または低級アルコキシ基を表す)
請求項(抜粋):
透明基板上に正孔注入電極と電子注入電極と、少なくとも前記正孔注入電極と前記電子注入電極との間に設けられた正孔注入層と正孔輸送層とを有し、前記正孔注入層が少なくとも下記一般式【化1】(式中R1、R2、R3、R4は同一でも異なっていてもよく、水素原子、低級アルキル基、または低級アルコキシ基を表す)で表される正孔輸送材料を含有することを特徴とする有機薄膜EL素子。
IPC (5件):
H05B 33/22
, H05B 33/14
, H05B 33/26
, C09K 11/06 620
, C09K 11/06 625
FI (5件):
H05B 33/22 D
, H05B 33/14 A
, H05B 33/26 Z
, C09K 11/06 620
, C09K 11/06 625
Fターム (16件):
3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB05
, 3K007AB06
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007CA01
, 3K007CA06
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA03
, 3K007GA00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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有機薄膜EL素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-247930
出願人:日本電気株式会社
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有機EL素子用化合物および有機EL素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-043564
出願人:ティーディーケイ株式会社
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特開平2-291696
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有機薄膜発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-139316
出願人:富士電機株式会社
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電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-273883
出願人:松下電器産業株式会社, 保土谷化学工業株式会社
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