特許
J-GLOBAL ID:200903054686173613

流動性を有するマニホールドを用いて減圧治療を経皮的に施すためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 柏原 三枝子 ,  高橋 剛一 ,  柴田 雅仁 ,  米村 道子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-500508
公開番号(公開出願番号):特表2009-532080
出願日: 2007年03月14日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
組織部位に減圧治療を適用するための減圧送出システムが、通路及び遠位端を有するマニホールド送出管であって、遠位端を組織部位の近くに経皮的に挿入及び配置するよう構成されたマニホールド送出管を有している。流動性を有する材料が設けられており、マニホールド送出管を通して組織部位に経皮的に送出可能である。流動性を有する材料は、組織部位の近くの空洞を充填して組織部位と流通する複数の流路を有するマニホールドを形成し得る。マニホールドの流路と流通し得る減圧送出管が設けられている。【選択図】図27
請求項(抜粋):
組織部位に減圧組織治療を適用するための減圧送出システムであって、 通路及び遠位端を有するマニホールド送出管であって、前記遠位端が前記組織部位の近くに経皮的に挿入及び配置されるマニホールド送出管と、 前記組織部位に前記マニホールド送出管を通して経皮的に送出可能な流動性を有する材料であって、前記流動性を有する材料が前記組織部位の近くの空洞を充填して前記組織部位と流通する複数の流路を有するマニホールドを形成し得る流動性を有する材料と、 前記マニホールドの前記流路と流通し得る減圧送出管と、 を具えることを特徴とするシステム。
IPC (3件):
A61B 17/00 ,  A61M 27/00 ,  A61B 17/56
FI (3件):
A61B17/00 310 ,  A61M27/00 ,  A61B17/56
Fターム (22件):
4C160DD01 ,  4C160DD05 ,  4C160LL22 ,  4C160LL27 ,  4C160LL30 ,  4C160MM22 ,  4C160MM32 ,  4C167AA71 ,  4C167AA74 ,  4C167BB12 ,  4C167BB20 ,  4C167BB23 ,  4C167BB24 ,  4C167CC01 ,  4C167CC05 ,  4C167GG02 ,  4C167GG03 ,  4C167GG05 ,  4C167GG11 ,  4C167GG26 ,  4C167GG43 ,  4C167GG46
引用特許:
審査官引用 (7件)
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