特許
J-GLOBAL ID:200903054687079270
公共料金徴収方法、公共料金徴収システム、およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-316357
公開番号(公開出願番号):特開2006-127255
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】関連する顧客からの公共料金をまとめて収集することができるようにする。【解決手段】契約代行サーバ20は、申込情報データベース253にアクセスして、登録されている支払ユーザ毎に関連ユーザを抽出し、抽出した関連ユーザに対応するサービス会社を特定する。契約代行サーバ20は、抽出した関連ユーザを特定する契約番号を設定した請求情報取得要求を、特定したサービス会社のサービス会社サーバ30に送信する。サービス会社サーバ30から請求情報取得要求に応じて送信される、関連ユーザが支払うべき公共料金の金額が設定された請求情報を受信する。契約代行サーバ20は、請求情報の請求金額を支払金額として設定した集約請求情報を徴収会社サーバ40に送信する。徴収会社では、集約請求情報に設定されている請求金額を支払ユーザに請求する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の顧客に関連する第2の顧客が支払うべき公共料金の徴収方法であって、
公共料金の徴収を行う徴収会社の徴収会社サーバと、公共サービスを提供するサービス会社のサービス会社サーバとのそれぞれと通信可能に接続し、前記第1の顧客毎に、当該第1の顧客に関連する第2の顧客を管理する顧客管理データベースと、前記第2の顧客毎に、当該第2の顧客が提供を受ける公共サービスを提供するサービス会社を管理するサービス管理データベースと、のそれぞれにアクセス可能に接続するコンピュータが、
前記顧客管理データベースにアクセスして、登録されている前記第1の顧客毎に、当該第1の顧客に関連する第2の顧客を抽出し、
前記サービス管理データベースにアクセスして、前記抽出した前記第2の顧客に対応するサービス会社を特定し、
前記抽出した前記第2の顧客を特定する情報を指定した、当該第2の顧客が支払うべき公共料金の金額を取得するための支払料金取得要求を、前記特定した前記サービス会社の前記サービス会社サーバに送信し、
前記サービス会社サーバから前記支払料金取得要求に応じて送信される、前記第2の顧客が支払うべき前記金額を受信し、
受信した前記金額を支払金額として指定し、当該第2の顧客に対応する前記第1の顧客を支払人として指定した、公共料金の徴収を行うように指示する徴収要求を前記徴収会社サーバに送信すること、
を特徴とする公共料金徴収方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 430
, G06F17/60 332
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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