特許
J-GLOBAL ID:200903054701393510

ATMネットワークの制御線信号セル化方法及び多重化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060239
公開番号(公開出願番号):特開2000-261437
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】ATMネットワークを構成する多重化装置において、特にデータ通信装置とのインタフェースにおける制御線信号の伝送を可能とする。【解決手段】セルフォーマット(401)のペイロードの一部にデータ通信装置間での制御線信号を伝送するための制御線信号伝送用領域を設け、制御線信号であるRS/CD、CS、ER/DR、CI信号を、端末速度を基準とした周期にてマッピングを行い、送信側で多重化し、受信側で分離生成を行うことにより、制御線信号の伝送を実現する。
請求項(抜粋):
情報端末間の通信を行うための複数の多重化装置を備えるATMネットワークにおけるセル化方法において、通信を行うべき1組の情報端末のそれぞれと接続された多重化装置で、通信すべきユーザデータに加えて、前記1組の情報端末間で送受信されるべき該ユーザデータの供給にかかわる制御線情報を示す信号(以下では制御線信号と略称する)をセル化して一方から他方へ伝送することを特徴とする制御線信号セル化方法。
Fターム (7件):
5K030HA10 ,  5K030JA01 ,  5K030JA06 ,  5K030JA08 ,  5K030JL06 ,  5K030JT02 ,  5K030LB17
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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