特許
J-GLOBAL ID:200903054707163613
木造住宅等への太陽電池パネルの取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199821
公開番号(公開出願番号):特開2001-027018
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池パネルの取付・取外しが容易で作業性が向上し、コストの低減が図れる木造住宅等への太陽電池パネルの取付構造を提供する。【解決手段】 本発明に係る木造住宅等への太陽電池パネルの取付構造20において、屋根の縦材として木質材である断面台形状の真木22を設け、両端部に溝部29aを有する雨樋29を断面形状に沿って前記真木22の上部に跨着させ、太陽電池パネル40を挿着する縦型枠28から突出させて設けたフランジ部28bを、前記真木22の上面部22bに載置し固定ネジ61を介して固着させると共に、前記縦型枠28上にパッキン51を載置し、このパッキン51を取付材27により挟持させ、この取付材27の凹部27aを貫通させて前記真木22を取付ネジ62を介して垂木23に至るまで螺挿させて固着させた。
請求項(抜粋):
屋根の縦材として木質材である断面台形状の真木を設け、両端部に溝部を有する雨樋を断面形状に沿って前記真木の上部に跨着させ、太陽電池パネルの縦型枠から突出させて設けたフランジ部を、前記真木の上面部に載置し固定ネジを螺挿して固着させると共に、前記縦型枠上にパッキンを載置し、該パッキンをカバープレートを有する逆ハット状の取付材により挟持させ、該取付材の凹部を貫通させて前記真木を取付ネジを螺挿して垂木に固着させたことを特徴とする木造住宅等への太陽電池パネルの取付構造。
IPC (4件):
E04D 13/00
, E04D 3/40
, E04D 13/18
, H01L 31/042
FI (4件):
E04D 13/00 K
, E04D 3/40 V
, E04D 13/18
, H01L 31/04 R
Fターム (15件):
2E108AZ01
, 2E108BB01
, 2E108BN01
, 2E108DF05
, 2E108EE01
, 2E108FF03
, 2E108FF18
, 2E108GG16
, 2E108KK04
, 2E108LL01
, 2E108MM00
, 2E108NN07
, 5F051BA03
, 5F051JA02
, 5F051JA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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太陽エネルギー変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-328281
出願人:ミサワホーム株式会社, 株式会社エム・エス・ケイ
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太陽電池パネルの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-288834
出願人:元旦ビューティ工業株式会社
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太陽電池パネルの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-162828
出願人:株式会社横河ブリッジ, 東邦シートフレーム株式会社
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