特許
J-GLOBAL ID:200903054714260667
正極活物質および非水電解質二次電池
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉浦 正知
, 杉浦 拓真
, 森 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-156688
公開番号(公開出願番号):特開2005-339970
出願日: 2004年05月26日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 非水電解質二次電池のサイクル特性および低温負荷特性を向上できるようにする。 【解決手段】 非水電解質二次電池は、リチウムを電気化学的にドープおよび脱ドープする正極2および負極3と、正極2および負極3の間に介在された電解質とを備える。正極2が、一般式LitCoMsO2(但し、式中、Mは金属、0≦s≦0.03、0.05≦t≦1.15である。)で表される第1の正極活物質と、一般式LixNi(1-y-z)CoyMnzAaO2(但し、Aは金属、0.05≦x≦1.15、0.15≦y+z≦0.70、0.05≦z≦0.40、0≦a≦0.10である。)で表される第2の正極活物質とを混合してなる正極活物質を含有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一般式LitCoMsO2(但し、式中、Mは金属、0≦s≦0.03、0.05≦t≦1.15である。)で表される第1の正極活物質と、
一般式LixNi(1-y-z)CoyMnzAaO2(但し、式中、Aは金属、0.05≦x≦1.15、0.15≦y+z≦0.70、0.05≦z≦0.40、0≦a≦0.10である。)で表される第2の正極活物質と
を混合してなることを特徴とする正極活物質。
IPC (3件):
H01M4/02
, H01M4/58
, H01M10/40
FI (3件):
H01M4/02 C
, H01M4/58
, H01M10/40 Z
Fターム (29件):
5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AK18
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ08
, 5H029DJ16
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ07
, 5H029HJ08
, 5H050AA06
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA29
, 5H050CB08
, 5H050FA05
, 5H050GA10
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA07
, 5H050HA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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