特許
J-GLOBAL ID：200903054722897054
平板状ワークにおける部品の加工方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
志賀 正武 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-218200
公開番号（公開出願番号）：特開2001-038625
出願日： 1999年07月30日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：
【要約】【課題】 平板状のワークから仕上がりのきれいな部品を歩留まりよく安価に加工する。【解決手段】 予めワーク1のコア(部品)2となる部分をマスク材3で覆うマスキング処理がなされる。ベースプレート4の上に下部の接着剤5aによって平板状の軟質裏当て部材6を貼り付けて固定し、さらに、上部の接着剤5bによって軟質裏当て部材6の上にマスキング処理をしたワーク1を貼り付けて固定する。固定されたワーク1はベースプレート4と一緒にサンドブラスト加工機に搭載されて、マスク材3のないコア2の外周輪郭形状の外側に沿って、コア2の外周輪郭面2cを形成する貫通溝9をブラスト加工で形成することで部品を得る。
請求項（抜粋）：
部品となるべき部分の輪郭部をマスク材により覆った平板状のワークを、該ワークに接着剤によって接合した軟質裏当て部材を介在させてベースプレートに固定し、前記ワークのマスク材で覆われていない部分に、部品の輪郭形状に沿う貫通溝をサンドブラストにより形成して部品を得ることを特徴とする平板状ワークにおける部品の加工方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B24C 1/04 B
, G11B 5/127 D
5D093AA01
, 5D093AB03
, 5D093AC01
, 5D093AC04
, 5D093AD05
, 5D093FA08
, 5D093FA26
, 5D093HA20
