特許
J-GLOBAL ID:200903054761636110

弾性舗装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-133684
公開番号(公開出願番号):特開2003-328305
出願日: 2002年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 ウエット時の滑り防止性能を維持しつつ、環境基準を満たすに十分な騒音低減効果が得られる弾性舗装体を提供する。【解決手段】 ひじきゴムからなる軟質骨材31と、バインダーとに加え、モース硬度が8以上の硬質骨材32を全弾性舗装材3中に10〜35vol%含有した弾性舗装材3を空隙率が35〜50%、ウエット時の摩擦係数が0.45〜0.9となるように現場施工にて下地2上に構築する。
請求項(抜粋):
軟質骨材と硬質骨材とをバインダーで結合した弾性舗装材よりなる弾性舗装体において、上記硬質骨材は、モース硬度が8以上であり、かつ、上記弾性舗装材中に体積比で10〜35%含有されているとともに、上記弾性舗装材の空隙率が35〜50%で、湿潤時の摩擦係数が0.45〜0.90であることを特徴とする弾性舗装体。
IPC (2件):
E01C 7/30 ,  E01C 5/22
FI (2件):
E01C 7/30 ,  E01C 5/22
Fターム (14件):
2D051AA06 ,  2D051AA08 ,  2D051AF09 ,  2D051AF13 ,  2D051AG03 ,  2D051AG13 ,  2D051AH01 ,  2D051AH02 ,  2D051DA02 ,  2D051DC02 ,  2D051DC09 ,  2D051EA01 ,  2D051EA06 ,  2D051EB05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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