特許
J-GLOBAL ID:200903054768627043
保護ファイルパッケージング作成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-182245
公開番号(公開出願番号):特開平10-105449
出願日: 1997年07月08日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、いくつかのファイルコンポーネントを、それがファイルの一部、全部、文書または取引かどうかに関わらず、これらのコンポーネントに対する多様なセキュリティ要件を受け入れ、パックするメカニズムを提供することである。【解決手段】 このファイルフォーマットによれば、複数のファイルをラップして記憶または交換用に単一のエンティティにでき、各ファイルには、他のファイルとは異なるセキュリティ要件を設定できる。この保護ファイルフォーマットを使えば、異なるファイルタイプを単一のラッパーで交換でき、また、1つのファイルを複数のセクションに分割して、それらを単一ファイルにラップできる。ファイル内の各セクションは、独自にセキュリティ保護がなされるので、機密情報だけを保護し、他のセクションはセキュリティ保護の必要があまりない、または全くその必要がない状態にしておくことができる。
請求項(抜粋):
保護ファイルパッケージングの作成方法であって、共にパッケージされるファイルコンポーネントを識別し、前記各ファイルコンポーネントのセキュリティ要件を指定し、前記保護ファイルパッケージングのセキュリティ要件を指定し、前記各ファイルコンポーネントの前記セキュリティ要件のパラメータを取得し、前記各ファイルコンポーネントに関連する前記セキュリティ要件に関連のセキュリティ関数を呼び出して前記各ファイルコンポーネントを処理し、前記保護ファイルパッケージングのセキュリティ要件のパラメータを取得し、前記保護ファイルパッケージングのセキュリティ要件のパラメータを取得して、前記保護ファイルパッケージングに関連する前記セキュリティ要件に関連のセキュリティ関数を呼び出すことを特徴とする前記方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 537
, G06F 12/14 320
FI (2件):
G06F 12/00 537 A
, G06F 12/14 320 A
引用特許:
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