特許
J-GLOBAL ID:200903054768802783

湿式電子写真方式プリンタの現像液クリ-ニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359496
公開番号(公開出願番号):特開2000-194198
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 後続する現像モード時、感光ベルト、又は感光ベルトを通じた転写ローラの汚損を格段に低減でき、しかも印刷品位の向上が図れる湿式電子写真方式プリンタの現像液クリーニング方法を提供する。【解決手段】 (a)噴射ノズルから供給される現像液を現像ローラを介して感光媒体へ供給し、静電潜像を現像する段階と、(b)絞りローラと前記現像ローラとの前記感光媒体に形成されたドリップ現像液を除去する段階と、(c)電位差により前記ドリップ現像液に含まれたトナー粒子が前記現像ローラに移されるように、現像後に前記現像ローラの電位を下げる段階とを含む。
請求項(抜粋):
(a)噴射ノズルから供給される現像液を現像ローラを介して感光媒体へ供給し、静電潜像を現像する段階と、(b)絞りローラと前記現像ローラとの前記感光媒体に形成されたドリップ現像液を除去する段階と、(c)電位差により前記ドリップ現像液に含まれたトナー粒子が前記現像ローラに移されるように、現像後に前記現像ローラの電位を下げる段階とを含むことを特徴とする湿式電子写真方式プリンタの現像液クリーニング方法。
IPC (2件):
G03G 15/11 ,  G03G 15/10 112
FI (2件):
G03G 15/10 113 ,  G03G 15/10 112
引用特許:
審査官引用 (3件)

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