特許
J-GLOBAL ID:200903054771352004
蒸煮冷却機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
福島 三雄
, 小山 方宜
, 向江 正幸
, 面谷 和範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-296911
公開番号(公開出願番号):特開2005-065797
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 真空冷却後、処理槽内から食材を取り出すまで、食材の品温が上昇してしまうことを防止する蒸煮冷却機の提供。【解決手段】 食材を収容する処理槽2、減圧手段4〜8,11,12、給蒸手段13〜15、圧力センサ3、給水手段17〜20、排蒸手段24〜27、制御手段28を備える。給蒸手段は、処理槽内へ蒸気を供給する。圧力センサは、処理槽内の圧力を測定する。排蒸手段は、処理槽から空気又は蒸気を外部へ導出する。制御手段は、処理槽内へ蒸気供給して食材を蒸煮した後、処理槽内を減圧して食材を真空冷却する。その後、減圧手段の作動と停止を繰り返すか、又は処理槽内へ空気導入しつつ減圧手段を作動させることで、処理槽内の圧力又は温度を一定に維持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
食材が収容される処理槽と、
この処理槽内へ蒸気供給して食材を加熱する給蒸手段と、
処理槽内を減圧して食材を冷却する減圧手段と、
処理槽内を所定圧力まで減圧後、処理槽内を大気圧まで復圧せずに維持する品温上昇防止手段と
を備えることを特徴とする蒸煮冷却機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
3L044AA03
, 3L044BA05
, 3L044CA18
, 3L044DD04
, 3L044KA01
, 3L044KA05
, 4B054AA06
, 4B054AA13
, 4B054AA16
, 4B054AA23
, 4B054AB03
, 4B054AB13
, 4B054AB15
, 4B054AC08
, 4B054BA02
, 4B054BC19
, 4B054CA16
, 4B054CH02
, 4B054CH03
, 4B054CH12
, 4B054CH13
引用特許: