特許
J-GLOBAL ID：200903054800062711

インクジェットプリンタ

発明者：
辻 正秋

辻 正秋 について

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東本 佳久

東本 佳久 について

, 
松阪 恭典

松阪 恭典 について


出願人/特許権者：
ノーリツ鋼機株式会社

ノーリツ鋼機株式会社 について


代理人 (4件)： 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  岩田 徳哉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-067801
公開番号（公開出願番号）：特開2006-248040
出願日： 2005年03月10日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：
【課題】 搬送されるペーパーとヘッドとの距離を略一定に保ってペーパーの先端から印刷を行うことができる上に、ペーパーを案内するテーブルの案内面に対するインク滴の付着を抑え、テーブルの清掃の頻度を少なくすることができるインクジェットプリンタを提供する。【解決手段】 搬送系210、ペーパーを案内する案内面221が形成されたテーブル220、ペーパーPを吸引するバキューム手段230、ペーパーPに印刷を行うヘッド200を備え、搬送系210はペーパーPを案内面221上に供給する搬送ユニット211、案内面221から搬送されてくるペーパーPを圧着搬送する下流側搬送ローラ対212を備え、バキューム手段230は、印刷領域Paよりも上流側にペーパーPの先端が位置した状態で吸引を開始し、ペーパーPが搬送ユニット211及び下流側搬送ローラ対212に圧着された状態で吸引を停止する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
ペーパーを搬送する搬送系と、該搬送系で搬送されるペーパーの一方の面を案内する案内面が形成されたテーブルと、ペーパーを案内面に吸引するバキューム手段と、案内面上のペーパーに向けてインク滴を吐出して印刷を行うヘッドとを備えてなり、前記搬送系は、ペーパーを圧着搬送して案内面上に供給する搬送ユニットと、案内面上から搬送されてくるペーパーを下流側に圧着搬送する下流側搬送ローラ対とを備えてなるインクジェットプリンタにおいて、前記バキューム手段は、ヘッドが印刷を施す印刷領域よりも上流側にペーパーの先端が位置した状態で吸引を開始する一方、ペーパーが搬送ユニット及び下流側搬送ローラ対の両方に圧着された状態で吸引を停止するように構成されてなることを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (2件)：
B41J 11/08 ,  B41J 2/01
FI (2件)：
B41J11/08 ,  B41J3/04 101Z
Fターム (15件)：
2C056EA04 ,  2C056EA16 ,  2C056EB13 ,  2C056EB36 ,  2C056EC12 ,  2C056FA10 ,  2C056HA29 ,  2C058AB15 ,  2C058AC07 ,  2C058AE04 ,  2C058AF19 ,  2C058AF22 ,  2C058AF31 ,  2C058DA11 ,  2C058DA38
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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