特許
J-GLOBAL ID:200903054813479441

スクリ-ン印刷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012848
公開番号(公開出願番号):特開2000-211108
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 不良基板の処理に伴う手間を低減すると共に製造効率を向上するように成したスクリーン印刷機を提供する。【解決手段】 基板Pの被印刷面を撮像する基板撮像手段4と、印刷後の基板Pを基板撮像手段4で撮像することによって得られた画像を処理し、半田ペースト塗布領域の面積を算出する画像処理手段26と、この画像処理手段26によって算出された半田ペースト塗布領域の面積があらかじめ設定された下限値よりも小さいか否かを判別する判別手段27と、この判別手段27により半田ペースト塗布領域の面積が下限値よりも小さいと判別された場合にスクリーンと基板Pを接近させると共にスキージを駆動して再印刷を行う制御手段10とを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板支持手段と、この基板支持手段によって支持された基板の被印刷面に対して相対的に接離するスクリーンと、前記被印刷面に接近した前記スクリーンを挟んで前記被印刷面と対向するように配置されるスキージとを備え、このスキージが前記スクリーン上を摺動することにより前記被印刷面上に半田ペーストを印刷するようにしたスクリーン印刷機において、前記基板の被印刷面を撮像する基板撮像手段と、印刷後の前記基板を前記基板撮像手段で撮像することによって得られた画像を処理し、半田ペースト塗布領域の面積を算出する画像処理手段と、この画像処理手段によって算出された半田ペースト塗布領域の面積をあらかじめ設定された下限値と比較し、この下限値よりも小さいか否かを判別する判別手段と、この判別手段により前記半田ペースト塗布領域の面積が前記下限値よりも小さいと判別された場合には前記スクリーンと前記基板を接近させると共に前記スキージを駆動して再印刷を行う制御手段とを設けたことを特徴とするスクリーン印刷機。
IPC (6件):
B41F 15/40 ,  B41F 15/08 303 ,  B41F 15/26 ,  B41F 15/36 ,  H05K 3/12 610 ,  H05K 3/34 505
FI (6件):
B41F 15/40 B ,  B41F 15/08 303 E ,  B41F 15/26 A ,  B41F 15/36 A ,  H05K 3/12 610 Q ,  H05K 3/34 505 D
Fターム (19件):
2C035AA06 ,  2C035FA27 ,  2C035FB24 ,  2C035FB27 ,  2C035FB39 ,  2C035FB40 ,  2C035FC04 ,  2C035FC07 ,  2C035FD00 ,  2C035FD01 ,  2C035FD19 ,  5E319BB05 ,  5E319CD04 ,  5E319CD29 ,  5E343BB72 ,  5E343CC75 ,  5E343DD03 ,  5E343FF02 ,  5E343FF13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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