特許
J-GLOBAL ID:200903054818918230

光増幅素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-289236
公開番号(公開出願番号):特開2007-103517
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 信号光の導波方向に発振光を混入させることなく、入力光強度による利得変動を抑えるとともに、使用時の信号光の利得を変化させる。【解決手段】 n-InP基板2上に、入力信号光を入力する入力導波路N1、入力信号光を導波させる多モード導波路N2、出力信号光を出力する出力導波路N3を形成し、多モード導波路N2の両脇には、多モード導波路N2に入射された光の伝搬方向と交差する方向に光を反射させる回折格子R1、R2を対向配置するとともに、回折格子R1、R2は多モード導波路N2から延伸された利得媒質に形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
単一モードの光を導波させる単一モード導波路と、 前記単一モード導波路に光学的に結合され、複数モードの光を導波させるとともに、少なくとも一部に利得媒質を含むように構成された多モード導波路と、 前記多モード導波路から延伸された利得媒質に形成され、前記多モード導波路に入射された光の伝搬方向と交差する方向に光を反射させる回折格子とを備えることを特徴とする光増幅素子。
IPC (1件):
H01S 5/50
FI (1件):
H01S5/50 610
Fターム (14件):
5F173AA05 ,  5F173AA26 ,  5F173AB13 ,  5F173AB62 ,  5F173AB65 ,  5F173AD16 ,  5F173AH07 ,  5F173AP05 ,  5F173AP09 ,  5F173AP32 ,  5F173AP33 ,  5F173AR33 ,  5F173AR99 ,  5F173AS01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 半導体光増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-245202   出願人:日本電信電話株式会社
  • 利得クランプ型半導体光増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-070075   出願人:日本電気株式会社
  • 半導体光アンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221420   出願人:日本電気株式会社
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